新機能の一つであるデザイナガイドラインの動作を確認します。コンポーネントを配置し、ウィンドウの端のほうへ移動させると、ガイドラインが表示されて、コンポーネントがスナップされます。複数のコンポーネントを並べると、縦位置がそろうように、ガイドラ
Delphi 2006 から導入された Margin と Padding プロパティの動作を確認します。動作の確認Win32アプリケーションを新規作成します。次にPanelを一枚配置します。Marginプロパティをセットします。Margin
FlowPanel コンポーネントを利用します。手順Win32アプリケーションを新規作成します。そして、FlowPanelを一枚配置します。FlowPanelの中にEditコンポーネントを配置します。FlowPanelのサイズを変えると、E
GridPanel コンポーネントを利用します。利用手順Win32アプリケーションを新規作成します。そして、GridPanelを一枚配置します。GridPanelのColumnCollectionプロパティでGridPanelの列の数と幅の
TrayIcon コンポーネントを利用します。利用手順Win32アプリケーションを新規作成します。そして、TrayIconを一つと、ボタンを2つ配置します。Button1とButton2のOnClickイベントにコードを書きます。コードの内
ToolBarコンポーネントがグラデーションをサポートするようになりました。ToolBarコンポーネントを利用します。利用手順Win32アプリケーションを新規作成します。ToolBarコンポーネントを配置します。ImageListコンポーネ
Delphi 2006 では強力なコード補完がサポートされます。コード補完の動作を確認します。動作確認Win32アプリケーションを新規作成し、FormのOnCreateイベントにコードを書いてみます。まず、"for&
Delphi2006を利用してみて、いくつか気づいた細かいところをまとめておきます1.レイアウト切り替えに時間がかかるような気がする。それなりには早いのですが、M社のものと比べると、なんとなく遅いように感じてしまいます。結局デバッグ時のレイ
Delphi 2006の新機能のうちの一つである、LiveSource機能を使ってみます。 Win32アプリケーションを新規作成します。新規作成でユニットを一つ追加します。ユニットに名前をつけて保存します。ここでは、フォームのユニット名をU
デザイナガイドラインはカスタマイズ可能らしいので、デザイナガイドラインのカスタマイズを試してみましょう。下の図のフォーム上にあるウィンドウコントロールがあります。このコントロールでは、内側の線を基準として、他のコントロールを配置することに、
DockTabSetもバグが取れたのか、だいぶ良くなったらしいので、いろいろ試してみました。今回、1行もコードを書かずに、ドックイン/アウトまで完全に対応できる方法があるようですので、その方法で試してみたいと思います。まず、メインフォームを
BDS2006には C++もついていますので、Cのコードをコンパイルしてできたオブジェクトファイルのリンクもできます。手順C++ Builderプロジェクトでスタティックライブラリを新規作成します。ユニットを一つ追加します。ヘッダ側の Un
class と namespaceについてあれこれ。 まず、C#のWinFormアプリを新規作成し、ファイルの新規追加でクラスを一つ足します。下図のとおり、ファイルが一つ追加されます。追加したファイルのクラス部分を実装します。今回は下記のコ
クラスを継承する場合は、下記のように書きます。呼び出し側のフォームに下記のコードを記述し実行します。オーバーライドされて12が戻ってくることが確認できます。delphi での inherited はC#ではbase になります
イベントはdelegateを使います。クラス作成時にイベントを突っ込む形にしてあります。結果はこうなります
クラス作成時にイベントを突っ込む形だったものを、プロパティに代入する形に直してみます。OnExecがプロパティになっています。コードは下記のとおり。結果は先ほどと同じになります
Delphi 2007 情報はこちらDelphi 関連情報トップ2005-10-17: 作成 Delphi2006 レビュー (Professional版)Borland Developer Studio 2006 のインストールBorla
Windows 32ビット版でウィンドウステーションを拡張する手順を紹介します。手順ウィンドウステーションを拡張するには、レジストリファイルに設定を追加をしますが、設定項目が複雑なため、以下のregファイルを作成して実行します。Expand
4月1日にはArchitect版しかリリースされなかったので、Architect版で評価してみました。チーム全員Architect版で作業している組織はそんなに多くないと思うので、全エディションリリースされないと、本番環境に投入できないと思
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Delphi2005をインストールをしてみます。Delphi 2005 はCD4枚組みで、Disc1/ Disc2 / Disc3 とPartner ディスクとなっています。DISC1を挿入しますと下図のダイアログが表示されます。一番上の
続いて、プロファイラのインストールもしておきます。 Borland Optimizeit をクリックします。しばらくすると下図のダイアログが表示されます。 Disc3を挿入して「OK」ボタンを押します。 解凍が始まります。 「Next」ボタ
Delphi 2005 では Delphi 8 と同じGUIに変わったため、設定方法もDelphi7までとは少し違います。「ツール」メニューの「オプション」でDelphi 7以前でのエディタオプションと環境オプション、デバッガオプションにあ
コンポーネントの一覧を見てみます。■Win32 その1 (基本)■Win32 その2 (Indy10)■Win32 その3 (IntraWeb)■Win32 その4 (その他)VCL .NET アプリケーションの場合は次のようになります。■
Delphi 2005 では TCategoryButtons という新しいコンポーネントが追加されています。TCategoryButtonsを利用します。アプリケーションを新規作成します。次に、TCategoryButtons をフォーム
Delphi 2005 では TButtonGroup という新しいコンポーネントも入っています。これも試しに使ってみたいと思います。まず、アプリケーションを新規作成します。次に、TButtonGroup をフォームの上におきます。 Ite
Delphi 2005 のVCL.NET のSampleカテゴリにひっそりと TCollapsePanel というコンポーネントが追加されています。今回はこのコンポーネントを利用してみます。TCollapsePanelをフォームに配置します
Delphi 2005 のVCL/VCL.NET に追加されたDockTabSetを使ってみます。このコンポーネントはちょっとどころではないほど、使い方が特殊です。今回はこれを使ってみましょう。 まず下のようなフォームを作ります。左と下にP
こっそりダイアログも新しいものが追加されています。テキスト用の TOpenTextFileDialogとTSaveTextFileDialogです。 Executeしてみると、「エンコーディング」のコンボボックスがついたダイアログが表示され
TColorListBox コンポーネントの紹介です。|コンポーネントコンポーネントのアイコンは下図です。実行画面実行時のイメージは下図です。カラーを選択できるリストが表示できます
GraphUtilのグラデーションIDEをみて気づくのが下の図の部分です。構造と書いてあり、バックが薄くグラデーションしています。右側にはピンのアイコンもあります。TDockTabSetのときも同じような描画をしています(前セクション参照)
CollapsePanelは結構便利に使えるようですが、下図のように実際においてみると。ちょっと気がつくことがあります。それは、どうもあまり見栄えが良くないことです。ちなみに、TCollapsePanelと似たような動きをする、Macrom
以前はADO Expressと呼ばれていましたが、いつの間にかdbGoと名前が変わった、ADOによるデータベース接続のためのコンポーネントセットです。Delphi 2005から .NET版のdbGOが使えるようになりましたので、今回はこれを
ここではPInvokeを使って.NETから Win32 DLLを呼び出せるかやってみましょう。まず、「新規作成」で 「その他」を選択します。まず、呼び出される Win32 DLLから作成します。DLLウィザードを選択します。ユニットをひとつ
.NET では、今までのDLLのバージョン差異による問題が無いように、アセンブリとGACという概念により、バージョンの違う同名のDLLを管理できるようになっています。また、ライブラリのインポートもタイプライブラリなどを用いずにできるようにな
こちらの記事では.NETクラスライブラリの作成をしました。ここでは、作成したライブラリを呼び出すプログラムを作成します。手順[新規作成] メニューから、Delphi for .NET の「VCLアプリケーションを選びます。(または、Winf
ここでは、厳密名をもつキーをアセンブリに署名してGACにインストールしてみたいと思います。まず、キーを作成する必要があります。キーは、「sn.exe」というプログラムで作成します。sn.exeの場所は、システムによって若干違うと思いますので