ウィンドウコントロールのスクロールバーで内部のコンテンツ領域をスクロールするコードを紹介します。スクロールの処理にScrollWindowEx APIを利用します。概要こちらの記事ではウィンドウコントロールのスクロールバーで内部のコンテンツ
ウィンドウコントロールのスクロールバーで内部のコンテンツ領域をスクロールするコードを紹介します。概要こちらの記事では、ウィンドウコントロールでスクロールバーを表示するコードを紹介しました。また、こちらの記事ではウィンドウコントロールのスクロ
タイマー処理をコンポーネント化して手軽に扱えるようにしたコードを紹介します。「$csharp-create-timer-using-settimer$」の記事では、SetTimer関数を呼び出してタイマーを実装するコードを紹介しましたが、こ
高精度のタイマー処理をコンポーネント化して手軽に扱えるようにしたコードを紹介します。コンポーネント部コード以下のコードを記述します。iPentecEventTimer.csusing System;using System.Collecti
タイマー処理をコンポーネント化して手軽に扱えるようにしたコードを紹介します。コンポーネント部コード以下のコードを記述します。iPentecTimerWM.csusing System;using System.Collections.Gen
独自に作成したコンポーネントをフォームなどに配置しコンパイルすると「型名"(コンポーネント形名)"は型"(名前空間).(コンポーネント型名)"に存在しません。」エラーが表示されコンパイルが通らないことがあります。原因1コンポーネントのクラス
独自に作成したウィンドウコントロールにキャレットを表示するコードを紹介します。概要独自に作成したウィンドウコントロールにキャレットを表示します。キャレットの表示にはWindows APIを用います。利用するAPIは以下になります。API
ウィンドウコントロールのスクロールバーの情報を取得、設定するコードを紹介します。ウィンドウコントロールのスクロールバーの情報の取得はGetScrollInfo() Windows APIを、スクロールバーの設定はSetScrollInfo(
Windows Formアプリケーションでウィンドウコントロールのクライアント領域をスクロールするコードを紹介します。概要ウィンドウコントロールで描画された内容をスクロールさせたい場合があります。クライアント領域の描画内容をスクロールするに
ウィンドウコントロールに追加したスクロールバーのイベントを取得する方法を紹介します。概要ウィンドウコントロールに追加したスクロールバーのイベントを取得します。イベントの検出はWndProcメソッドをオーバーライドしWindowメッセージを取
独自に作成した コンポーネントのイベントを実行するコードを紹介します。概要こちらの記事で作成したイベントをコンポーネントから呼び出すコードを紹介します。UI以下のUIを準備します。コードコンポーネント部 (VisualComponent.c
コンポーネントにイベントを追加するコードを紹介します。概要コンポーネント選択時に表示されるイベントウィンドウに独自のイベントを追加する方法を紹介します。イベントの追加コンポーネントのクラスにイベントを追加します。コード例以下のコードを実装し
コンポーネントでウィンドウメッセージを取得し、処理するコードを紹介します。基本的なしくみコンポーネントでウィンドウメッセージを取得するには WndProc()メソッドをオーバーライドします。WndProcメソッドの引数にウィンドウメッセージ
ウィンドウコントロールのコンポーネントのスクロールバーの表示をプロパティで切り替えるコードを紹介します。概要ウィンドウコントロールのコンポーネントのスクロールバーの表示を実行時や設計時にプロパティで切り替えられるようにするためには、スクロー
ウィンドウコントロールのコンポーネントにスクロールバーを表示するコードを紹介します。概要ウィンドウコントロールにスクロールバーを表示する場合は、CreateParams プロパティをオーバーライドし、CreateParams パラメータのS
コンポーネント選択時に表示されるプロパティウィンドウに独自のプロパティを追加する方法を紹介します。プロパティの追加コンポーネントのクラスにプロパティを追加します。実装例コード以下のコードを実装します。コンポーネントクラスのVisualCom
C#でWindows Formのウィンドウコントロールのコンポーネントを作成する手順とコードを紹介します。概要PanelやButtonといったウィンドウコントロールがありますが、独自のウィンドウコントロールを作成してコンポーネント化して利用
C#でWIndows Form アプリケーションのコンポーネント (非ビジュアルコンポーネント)の作成手順とコードを紹介します。手順Windows Formアプリケーションを作成します。コンポーネントの作成ソリューションエクスプローラーで作
Windows Vistaで新しくなったダイアログを使ってみます。まず、VCLフォームアプリケーションを新規作成し、FileOpenDialogとButtonを配置します。FileOpenDialogのプロパティを下図の通りに設定し、But
ソート矢印つきのListrViewです。実行結果は下図の通り。カラムリサイズ時にカラムの状態が初期化されてしまう現象に対しては、MakeObjectInstanceを使用してカラムヘッダのイベント通知をキャプチャして再セットすることで回避し
ToolBarコンポーネントがグラデーションをサポートするようになりました。ToolBarコンポーネントを利用します。利用手順Win32アプリケーションを新規作成します。ToolBarコンポーネントを配置します。ImageListコンポーネ
GridPanel コンポーネントを利用します。利用手順Win32アプリケーションを新規作成します。そして、GridPanelを一枚配置します。GridPanelのColumnCollectionプロパティでGridPanelの列の数と幅の
TrayIcon コンポーネントを利用します。利用手順Win32アプリケーションを新規作成します。そして、TrayIconを一つと、ボタンを2つ配置します。Button1とButton2のOnClickイベントにコードを書きます。コードの内
DockTabSetもバグが取れたのか、だいぶ良くなったらしいので、いろいろ試してみました。今回、1行もコードを書かずに、ドックイン/アウトまで完全に対応できる方法があるようですので、その方法で試してみたいと思います。まず、メインフォームを
FlowPanel コンポーネントを利用します。手順Win32アプリケーションを新規作成します。そして、FlowPanelを一枚配置します。FlowPanelの中にEditコンポーネントを配置します。FlowPanelのサイズを変えると、E
TColorListBox コンポーネントの紹介です。|コンポーネントコンポーネントのアイコンは下図です。実行画面実行時のイメージは下図です。カラーを選択できるリストが表示できます
以前はADO Expressと呼ばれていましたが、いつの間にかdbGoと名前が変わった、ADOによるデータベース接続のためのコンポーネントセットです。Delphi 2005から .NET版のdbGOが使えるようになりましたので、今回はこれを
Delphi 2005 では TButtonGroup という新しいコンポーネントも入っています。これも試しに使ってみたいと思います。まず、アプリケーションを新規作成します。次に、TButtonGroup をフォームの上におきます。 Ite
Delphi 2005 のVCL/VCL.NET に追加されたDockTabSetを使ってみます。このコンポーネントはちょっとどころではないほど、使い方が特殊です。今回はこれを使ってみましょう。 まず下のようなフォームを作ります。左と下にP
Delphi 2005 では TCategoryButtons という新しいコンポーネントが追加されています。TCategoryButtonsを利用します。アプリケーションを新規作成します。次に、TCategoryButtons をフォーム
Delphi 2005 のVCL.NET のSampleカテゴリにひっそりと TCollapsePanel というコンポーネントが追加されています。今回はこのコンポーネントを利用してみます。TCollapsePanelをフォームに配置します
CollapsePanelは結構便利に使えるようですが、下図のように実際においてみると。ちょっと気がつくことがあります。それは、どうもあまり見栄えが良くないことです。ちなみに、TCollapsePanelと似たような動きをする、Macrom