RAD Studio 2007のHotFix-1がリリースされましたので、適用します。手順スタートメニューの「アップデートの確認」をクリックします。[ダウンロードする更新の選択]画面が表示されます。ダイアログ右下のダウンロードボタンをクリッ
RADStudio 2007のインストールの紹介です。インストール手順インストールメディアを挿入します。下図のダイアログが表示されます。[CodeGear RAD Studio のインストール]ボタンをクリックするとインストーラが起動します
今回はDelphi2007のデバッガを使ってみます。Delphi 2006ではデバッガの調子がいまいちな面があり、長時間使っているとデバッガが落ちたり、プロセスのデタッチができなくなりIDEを強制終了させたりする必要がありました。Delph
ASP.NETを利用するための準備をします。IIS7では「IIS6構成との互換性」をインストールする必要があります。「Windowsの機能の有効化または無効化」でインストールします。加えて(各ASP.NETのプロジェクトの)Web.conf
今まで蓄積してきたDelphiコード資産をC#などの.NET言語から呼び出したい場合もあることかと思います。このページでは、Delphi.NET で作成したライブラリをC#から呼び出す方法を紹介します。手順まず、Delphi.NETを起動し
バグの内容VCL.NETアプリで StackHashエラー/c0000374 発生のため、アプリ起動不可+デバッグ不能になってしまったので中止 → Borland.Vcl.Winutils CmdShow GetStartupInfo()で
Delphi 2007で変化した部分の紹介です。動作速度の高速化Delphi2006より速くなっています。体感でわかる程速くなっています。起動時間はDelphi Win32のパッケージしか読み込まないので速いのは当然ですが、デバッグの開始や
Delphi 2007をインストールします。インストール手順メディアはDVD1枚になっています。DVDをドライブに入れ、AutoRunが起動すると下図のダイアログが表示されます。Delphi 2007 for Win32のインストールをクリ
Delphi 2007では、ビルドエンジンがMSBuildに変更されたため、プロジェクトファイルの構成が変わっています。ここではプロジェクトファイルの構成を確認してみます。まず、Delphi 2006でVCLアプリケーションを作成し保存しま
2007-3-21: 作成2007-9-24: 追加今回もDVDトールケースサイズDelphi 2007 レビュー (RAD Studio 2007)(Professional版)インストールライセンス登録HotFix-1ASP.NETを使
ソート矢印つきのListrViewです。実行結果は下図の通り。カラムリサイズ時にカラムの状態が初期化されてしまう現象に対しては、MakeObjectInstanceを使用してカラムヘッダのイベント通知をキャプチャして再セットすることで回避し
前節で作成したSOAPサーバーをサーバーに配置します。まず、前節で作成したSOAPサーバーの実行ファイルをInetpubディレクトリのwwwrootにコピーします。今回はwwwrootディレクトリの中にサブディレクトリtestsrvを作成し
Delphi2007でウェブサービスアプリケーションを作成してみます。まず、新規作成メニューの「その他」をクリックし、新規作成ダイアログを表示させます。WebServicesカテゴリのSOAPサーバーアプリケーションを選択します。SOAPサ
旧バージョンからDelphi 2007に開発環境を移した時の一口メモです。最近のDelphiではメインフォームのVisible は False がデフォルトになっています。しかし、かなり古いDelphiではメインフォームのVisibleがT
Delphi 2007では、ビルドエンジンがMSBuildに変更されたため、コマンドラインからのビルドも簡単にできます。ここではコマンドラインから先節で作成したプロジェクトファイルをビルドしてみます。まず、スタートメニューの 「RAD St
Delphi 2006から Shellコンポーネントはデフォルトでインストールされていません。ShellコンポーネントをDelphi2007にインストールしてみます。Shellコンポーネントはデモプログラムのディレクトリに保存されています。
VCLフォームアプリケーションを新規作成し ButtonとOpenDialogをフォーム上に配置します。ButtonのOnClickイベントに下図のコードを書き足します。OpenDialogをExecuteしてダイアログを表示させるコードで
AeroGlass関連のプロパティが追加されたので使ってみます。IDEを起動し、ファイル>新規作成>VCLフォームアプリケーション メニューをクリックします。新しいアプリケーションが作成されます。フォームを選択し右下のオブジェクトインスペク
Delphi 2007にインストールされているコンポーネントを確認してみます。カテゴリは上図のとおりです。VCLWeb関係のカテゴリが増えたようで、たくさんカテゴリがあります。Standard System Win 3.1 カテゴリの内容で
Delphi 2007から新しいインストーラー作成ツールであるInstallAwareが付属するようになりました。今まで付属していたInstallShield ExpressはVersion4ベースの古いものでしたのでかなり期待してしまう部
初回起動時にライセンスコードの取得が必要です。Delphi 2007のライセンスキーを取得します。初回起動時には上図のダイアログが表示されます。次へボタンを押して進みます。インストール時にシリアルナンバーを入力していれば、そのシリアルナンバ
Delphi言語だけでAjaxなウェブアプリが作れるようになったようです(注)。早速試してみます。  注) VCL for the Webを使えば作れましたが、Pro版では制限事項(独自Webサーバー5User / ISA
ライセンス登録ダイアログは変更されています。Web登録やメールでライセンスファイルを受け取るオプションはなくなっています。登録できました
Windows VistaでHKEY_LOCAL_MACHINEの値を読み取る例です。UACがONの場合、Administratorに昇格していない場合はHKEY_LOCAL_MACHINEの読み取りしかできません。 Reg:=TRegi
Windows Vistaで新しくなったダイアログを使ってみます。まず、VCLフォームアプリケーションを新規作成し、FileOpenDialogとButtonを配置します。FileOpenDialogのプロパティを下図の通りに設定し、But