Delphi 2005 では Delphi 8 と同じGUIに変わったため、設定方法もDelphi7までとは少し違います。「ツール」メニューの「オプション」でDelphi 7以前でのエディタオプションと環境オプション、デバッガオプションにあたる内容を設定することができます。
オプションダイアログは下図のとおりです。左側のツリーで項目を選択すると右側が変化します。
今回は使いはじめということで、エディタのカラーリングを変更してみました。
フォントの設定も変更してみます。フォント設定の部分は、以前とそれほど大きな変更はありません。
左側の設定メニューは、各種デザイナの設定、エディタ設定、デバッガ設定、ライブラリパスの設定など多岐にわたっています。ほとんどの設定はダイアログで設定できるようです。