Linuxでディレクトリごとのディスク使用量を求める手順を紹介します。概要du コマンドを利用します。例容量の合計を表示s オプションを使用するとディスク使用量の合計値を表示します。du -s /usrバイト数の表示デフォルトではブロック数
CentOS7 のBIND9で不正アクセスが多い場合の設定手順を紹介いします。firewalld を利用すする場合CentOS7 標準のファイアウォール「firewalld」を用いる場合の設定です。方法1:rich-rule (高度なルール
CentOS のバージョンを確認する手順を紹介します。手順バージョンを確認するには "/etc/redhat-release"ファイルの内容を確認します。以下のコマンドを実行するとバージョン情報を表示できます。cat /etc/redhat
CentOSでBINDを設定し、DNSサーバーをセットアップし、ローカルマシンでは名前解決ができるが、リモートのマシンでは名前解決ができないことがあります。この記事ではいくつかの原因と対策を紹介します。原因1 : ファイアウォールが有効にな
CentOS 7 のBINDをセカンダリサーバーとして設定する手順を紹介します。こちらの記事で設定したプライマリDNSのセカンダリサーバーとして設定します。named.confファイルの設定named.confファイルを設定します。ファイル
CentOS7にインストールしたBINDを設定します。named.conf の設定BINDの設定ファイル named.conf を設定します。gedit /etc/named.confコマンド等を実行して named.confをエディタで開
CentOS7 にBINDをインストールする手順を紹介します。OSインストール時にインストールするOSインストール時にBINDをインストールする場合は、サーバーとしてOSをインストールするオプションを選択し、アドオンで"DNS ネームサーバ
送信者が特定のドメインのメールをサーバー側で拒否したいことがあります。この記事ではPostfixで送信者が特定のドメインのメールをサーバーで拒否する設定について紹介します。概要メールクライアントのフィルタリングや迷惑メール防止機能を利用する
CentOS5の壁紙です。壁紙ディレクトリ壁紙の画像ファイルは/usr/share/backgroundsに保存されています。/usr/share/backgrounds/images/usr/share/backgrounds/natur
CentOS7の壁紙です。壁紙ディレクトリ壁紙の画像ファイルは/usr/share/wallpapers/に保存されています。壁紙/usr/share/wallpapers/CentOS7/contents/imagesデフォルトの設定では
CentOS6の壁紙です。壁紙ディレクトリ壁紙の画像ファイルは/usr/share/wallpapers/usr/share/backgroundsに保存されています。/usr/share/wallpapers/CentOS6/conten
CentOS 7.0でネットワークカードが動作しないことがあります。原因CentOS 7.0ではインストール時に明示的にネットワークカードを有効にしない限りは、デフォルトではネットワークカードが無効になるためです。ネットワークカードの有効化
CentOS 7をインストールします。インストール手順 (CentOS 7.2)CentOS 7のディスクを挿入しマシンを起動します。下図のブートメニューが表示されます。[Enter]キーを押しインストールを開始します。CentOS 7のイ
CentOS 6.5をインストールします。インストールメディアを挿入し、マシンを起動します。下図のメニュー画面が表示されます。[Install or upgrade an existing system]を選択します。セットアップが起動しま
SELinuxを有効にし、再起動すると機動に長い時間がかかることがあります。原因SELinuxを有効にすると、再起動時にファイルシステムがラベル付けされます。全ファイルに SELinux コンテキストがラベル付けされます。ディスクの全ファイ
PostfixでSMTPリレーを設定する方法を紹介します。設定のいきさつ最近は、gmailにメールを送信する際に一般のSMTPサーバーからはメールを受け付けず、ISP事業者からの信頼されたIPアドレスからしかメールを受け付けない仕様になって
rootのパスワードを忘れてしまった場合など、 CentOS6 をシングルモードで起動する手順を紹介します。起動手順マシンの電源投入後、下図の画面が表示されます。カウントが0になる前に任意のキーを押します。GRUBのメニュー画面が表示されま
SSHの公開鍵をログイン用としてLinuxサーバーに設定する手順を紹介します。手順RSAキーペアの作成認証に用いるSSHのキーペアをさ作成します。Windows では"PuTTYgen"というソフトウェアを利用して作成できます。PuTTYの
SSH認証で"Server refused our key" エラーが表示され接続できないことがあります。エラーの確認サーバーの /var/log/secure ログを確認します。cat /var/log/secureコマンドやtail -
CentOS6にWinSCPで接続します。インストール方法はこちらの記事を参照してください。事前準備CentOSでSSHのサービスが起動している必要があります。コマンドでの確認方法サービスの状態は/etc/rc.d/init.d/sshd
Gitプロトコルを受け入れるため、ファイアウォールの設定を変更する手順を紹介します。設定手順XWindowを使用している場合[システム]メニューの[管理]メニューの[ファイアーウォール]を選択します。[ファイアウォール]のウィンドウが表示さ
SSHの公開鍵をログイン用としてLinuxサーバーに設定する手順を紹介します。この記事ではGitでの利用を前提として説明をしております。手順ログインするアカウントのホームディレクトリへ移動します。今回はユーザー"git"でログインするため、
CentOSでネットワークアダプタの設定をする手順を紹介します。XWindowを用いる場合XWindowを利用している場合は、[システム]メニューの[設定]の[ネットワーク接続]を選択します。[ネットワーク接続]ダイアログが表示されます。設
gitサーバーの初期設定をします。gitユーザーの作成gitを起動させるユーザーを作成します。この作業は必須ではなく"nobody"ユーザーで動作させることもできます。以下のコマンドを実行します。useradd -u (ID番号) -s /
gitサーバーを構築するための gitインストール手順です。OSは CentOS 6.3を用いています。GUIを用いたインストール[システム]メニューの[管理]の[ソフトウェアの追加/削除]メニューを選択します。ソフトウェアの追加、削除ウィ
xinetdでホストしているサービスの有効、無効を切り替える方法を紹介します。有効化以下のコマンドを実行します。chkconfig (サービス名) on無効化以下のコマンドを実行します。 chkconfig (サービス名) of
xinetdのサービス一覧を取得しサービスが動作しているか確認したい場合があります。この場合は,chkconfig --listコマンドを実行するとサービスの一覧が表示されます。表示例[root@kazamidori penta]# chk
CentOS 6.xで起動時に自動でネットワークアダプタを開始する手順を紹介します。設定ファイルを直接編集する通常は起動時にネットワークアダプタは自動で開始されますが、自動で開始されない場合は以下の設定を変更します。ネットワークの設定ファイ
Linuxでネットワークアダプタを開始、停止するコマンドを紹介します。ネットワークアダプタの開始以下のコマンドを実行して開始できます。ifup (アダプタ名)ネットワークアダプタの停止以下のコマンドを実行して停止できます。ifdown (ア
Hyper-VにCentOS 6.3をインストールした場合、インストール時にレガシーネットワークアダプターが追加されていれば、インストール後にはネットワークアダプターを認識しますが、レガシーネットワークアダプターを追加せずにCentOSをイ
Hyper-V R2環境のCentOS 6.3にLinux Integration Services Version 3.4 をインストールします。事前準備CentOS 6.3インストール後、[ソフトウェアの更新]または"yum -y up
Linuxでソフトウェアの更新やyumコマンドが途中で止まってしまうことがあります。この場合yum-complete-transactionコマンドを実行すると残っていたアップデートを処理できます。処理後、再度yum updateコマンドを
ApacheのWebサーバーの利用ポート番号の変更方法を紹介します。手順httpd.conf の Listen の後ろのポート番号を変更します。httpd.conf内のListen 80の部分をListen 10080と変更することで、We
Cactiの初期設定をします。インストール後cactiのディレクトリ (http://(サーバー名)/cacti) にアクセスすると下図の画面が表示されます。[Next>>]ボタンを押します。インストールタイプを選択します。今回
SELinuxを無効にした後、再起動するとKernel panicになり起動できなくなることがあります。原因GUIでの設定変更では設定ファイルの変更に抜けが出ることが原因のようです。回復方法kernel panic になってしまった場合の回
外部からwebサーバーが参照できるように、ファイアーウォールのhttpのポートを開放します。[システム]メニューの[管理]の[ファイアーウォール]を選択します。ファイアウォール設定のウィンドウが表示されます。左側のメニューの[信頼したサービ