Postfixで 「warning: unknown smtpd restriction: "(制約名)"」 警告が表示されメールが配信できない現象について紹介します。現象/var/log/maillog にSep 6 14:12:44
Postfix で「fatal: invalid "(オプション名)" option value: missing '=' after attribute name」が発生する現象について紹介します。現象/var/log/maillog に
relayhost を SendGrid に設定したが、 "said: 550 Unauthenticated senders not allowed (in reply to MAIL FROM command)" エラーが表示される現象
PostfixでSendGrid のSMTPを利用してメールを送信する手順について紹介します。事前準備SendGrid のアカウントを準備します。Microsoft Azure でのアカウント取得手順はこちらの記事を参照してください。Pos
CentOS7 で Postfix + Dovecot + MariaDBでバーチャルメールボックスを利用してメールを送受信する手順の紹介です。事前準備先にPostfixの設定を済ませます。詳しくは「$software-postfix-do
事前準備Postfix のインストールPostfix をインストールします。CentOS 7.2では最小構成の場合でも、デフォルトでインストールされている場合があります。(Amazon EC2, Microsft Azure など)インスト
Postfix で EXPN, VRFY コマンドを無効にする設定を紹介します。設定方法EXPN, VRFY コマンドを無効にするには、/etc/postfix/main.cf ファイルに "disable_vrfy_command = y
Postfixでメールボックス、メールメッセージのサイズ上限を設定する手順を紹介します。メールメッセージの上限メールメッセージ1通の最大容量を設定するには、/etc/postfix/main.cf ファイルに "message_size_l
CentOS7にPostfixをインストールする手順を紹介します。手順コンソール(ターミナル)から下記のコマンドを実行します。yum -y install postfixPostfixのパッケージのダウンロードとインストールが自動で実行され
「fatal: no SASL authentication mechanisms」エラーが発生しPostfixでSMTP Authのメール送信できない現象について紹介します。現象SMTP Auth を利用してメール送信すると、/var/l
Postfix で "statistics: max connection rate n/60s for (smtp:nnn.nnn.nnn.nnn)" メッセージがログに表示される場合の対処法です。現象/var/log/maillog に
現象/var/log/maillog に(ホスト名) postfix/smtpd[56437]: warning: database /etc/postfix/virtual.db is older than source file /et
Postfixで送信元のホストのIPアドレスが逆引きできない場合にメールを拒否する設定を紹介します。設定Postfixで送信元のホストのIPアドレスが逆引きできない場合にメールを拒否する場合は、Postfixのmain.cfにsmtpd_c
送信者が特定のドメインのメールをサーバー側で拒否したいことがあります。この記事ではPostfixで送信者が特定のドメインのメールをサーバーで拒否する設定について紹介します。概要メールクライアントのフィルタリングや迷惑メール防止機能を利用する
Hyper-V 仮想サーバーでPostfixメールサーバーのメールの送信が遅いことがあります。特に大きなファイルの送信で時間のかかることがあります。複数の原因があります。原因1:ネットワークのパフォーマンスの低下「$windows-hype
PostfixでSMTPリレーを設定する方法を紹介します。設定のいきさつ最近は、gmailにメールを送信する際に一般のSMTPサーバーからはメールを受け付けず、ISP事業者からの信頼されたIPアドレスからしかメールを受け付けない仕様になって
CentOS6でPostfixのバーチャルメールボックスにアクセスできるようにDovecotを設定します。/etc/dovecot/conf.d/10-auth.conf の編集/etc/dovecot/conf.d/10-auth.con
現象Postfixは動作しているにもかかわらず、ポート587では接続できないことがあります。/etc/postfix/master.cf 内のsubmission inet n - n - - smtpdを有効にしたにもかかわらず、Teln
ドメインの追加以下の手順となりますmain.cfの編集/etc/postfix/main.cfのvirtual_mailbox_domainsに追加するドメインを追記します。virtual_mailbox_domains = example
saslpasswd2 で作成したユーザーの一覧を表示したいことがあります。この場合は、sasldblistusers2コマンドを実行するとsaslpasswd2で作成したユーザーの一覧を表示できます
PostfixのバーチャルメールボックスにアクセスできるようにDovecotを設定します。(CentOS 6.0以降に関してはこちらの記事を参照してください。)はじめにCentOS6, CentOS7 での設定方法はこちらの記事を参照してく
Linux(CentOS)にインストールしたPostfixを設定します。事前準備Postfixのインストールインストールについての記事は$linux-centos55-postfix-install$$linux-centos7-postf
Postfixでサブミッションポート(587)を有効にします。CentOS7サブミッションポートを有効にするには、/etc/postfix/master.cf ファイル内の#submission inet n - n
Linux(CentOS)にインストールしたPostfixを設定します。インストールについての記事はこちら今回の例では以下の環境とします。 サーバー名:postfix.ipentec.com 受け付ける(メールボックスに落ちる)メールアドレ
PostfixのインストールCentOS 5.5にPostfixをインストールします。ターミナルから以下のコマンドを実行します。yum -y install postfix自動でPostfixのダウンロードとインストールがされます。今回はp
PostfixのインストールCentOS6にPostfixをインストールします。ターミナルから以下のコマンドを実行します。yum -y install postfixまたは、XWindowの[ソフトウェアの追加/削除]を使ってのインストール