CentOS 6.2のファイアーウォールのhttpのポートを開放する (CentOS 6.2でのファイアーウォールのポート解放)

外部からwebサーバーが参照できるように、ファイアーウォールのhttpのポートを開放します。

[システム]メニューの[管理]の[ファイアーウォール]を選択します。
CentOS 6.2のファイアーウォールのhttpのポートを開放する (CentOS 6.2でのファイアーウォールのポート解放):画像1

ファイアウォール設定のウィンドウが表示されます。
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左側のメニューの[信頼したサービス]を選択します。
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右側のサービス一覧から[www (HTTP)]を選択し、左側のチェックボックスのチェックを付けます。(下図参照)
CentOS 6.2のファイアーウォールのhttpのポートを開放する (CentOS 6.2でのファイアーウォールのポート解放):画像4

ファイアウォール設定を上書きする旨のメッセージダイアログが表示されます。[はい]ボタンを押して設定を上書きします。
CentOS 6.2のファイアーウォールのhttpのポートを開放する (CentOS 6.2でのファイアーウォールのポート解放):画像5

[ファイル]メニューの[適用]メニューを選択し、設定を保存します。
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以上でHTTPのポート解放ができました。外部の端末からWebサーバーを参照できます。

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著者
かつて日本を代表したスーパーエンジニア (自称)
ハードウェア、電気設備、ガーデニング関係の記事を担当。
作成日: 2012-07-20
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