CentOS 5.6でhttpサーバーを起動した後外部から接続できるようにファイアウォールを設定します。この設定をしないと自分自身ではhttpdにアクセスできるにも関わらず外部のPCからはhttpdにアクセスできない状態になります。
メニューの[システム]>[管理]>[セキュリティレベルとファイアーウォールの設定]をクリックします。
[セキュリティレベルの設定]ダイアログが表示されます。
ダイアログ内の[信頼できるサービス]欄の[WWW]にチェックを付けます。
ダイアログの[OK]ボタンをクリックします。既存のファイアーウォールの設定を上書きするか確認されますので[はい]ボタンをクリックします。
以上で設定は終了です。