Delphiではローカル変数でない場合は配列の初期化時に配列に値を代入できます。書式初期化時に配列に値を代入する場合は以下の書式となります。配列変数名: array[開始配列番号..終了配列番号] of 型名 = (要素0の値, 要素1の値
Delphiで配列の宣言、代入、参照の書式とコードを紹介します。書式宣言配列の宣言はvar節で以下の書式を利用します。配列変数名: array[開始配列番号..終了配列番号] of 型名;補足:初期化時の値の代入ローカル変数でない場合に限り
Delphi XEのレビューページです。リリースされてから1か月以上たって新バージョンが出たことがわかりました。Delphi XEのダウンロードDelphi XEのインストールDelphi XEのインストール (サードパーティー製ツールのイ
あきれるぐらい不親切なDelphi XEの入手方法の説明です。バージョンアップ優待版のESD版Delphi XEを購入しました。決済確認の後、メールが送付されます。メールには 注文番号 項目番号 受注番号 ライセンス証明書番号 SKU イン
DelphiのIntToStrやStrToIntをC#で実現するコードを紹介します。概要DelphiのIntToStrやStrToIntをC#で実現する場合には Convert.ToString() メソッドや Convert.ToInt3
DelphiのPos関数と同じ動作をC#で実装するコードを紹介します。概要DelphiのPos関数と同じ動作をC#で実装する場合は IndexOfメソッドを用います。コード例Delphiprocedure testvar i:intege
DelphiのTListViewのRowSelectプロパティをC#で実現するコードを紹介します。概要DelphiのTListViewのRowSelectプロパティをC#で実現する場合にはListViewのFullRowSelectプロパテ
DelphiのTListItemのdataプロパティをC#で実現するコードを紹介します。概要Delphiのリストビューの個々のアイテム要素はTListItemクラスで定義されます。TListItemにはdataプロパティがあり、ここに構造体
Delphi用のシンプルなMakefileのサンプル# Delphi用の簡単なMakefile## コンパイルオプションDCC = dcc32DFLAGS = -CG -$O+all: sample.exe# ユニットのコンパイルfo
フォームを移動させる場合、フォームのタイトルバーをドラッグし移動させます。そのため、タイトルバーのないフォームではフォームを移動させることができません。ここでは、フォームの内部の表面をドラッグしても移動できるフォームを実装します。フォームを
リージョンを使うことで、角を丸くした長方形や、円、その他自由な形、といった非矩形のウィンドウを作成できます。以下のコードは、角を丸くした長方形ウィンドウを作成するコードです。リージョンを使い非矩形ウィンドウを作成した場合は通常表示されるウィ
こちらで実装した、Reed Solomon符号化を用いて、文字列をReed Solomon(リード ソロモン)符号で符号化します。下図のフォームをデザインします。ボタンのClickイベントに下記のコードを記述します。コードの内容は"peng
Reed Solomon(リード ソロモン符号)を実装します。今回は実装のみで理論の解説はありません。また、コードも流用コードを含みます。使い方はこちら参考・出展こちらを参考にしております。理論などの解説も下記書籍からどうぞ。The Art
Delphiで2次元配列や、多次元配列を記述するコードを紹介します。書式2次元配列や、多次元配列の定義は次のように記述します。配列変数名:array [(開始インデックス)..(終了インデックス),(開始インデックス)..(終了インデックス
DelphiのMove関数をC#に移植する場合の例です。移植コード例Delphiで下記のコードを移植する場合を考えます。procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject);var i:intege
Delphi バージョンメモDelphi製品名コンパイラバージョン識別子パッケージ識別表記RTL VersionCompiler VersionDelphi 1VER8010 Delphi 2VER9020 Delphi 3VER100
インストールが終 ったので、アプリケーション作成に入ってみます。まずは、一番簡単な初期化からはじめてみたいと思います。まず、アプリケーションの新規作成をします。Managed DirectXを利用するので、VCLフォームアプリケーションを選
続いて非常に簡単なVertexBufferを試してみます。先ほどの初期化プログラムのコードに追加します。initVertexBufferというメソッドと OnCreateVertexBuffer メソッドを作ります。コード全体は下の図のよう
.NET Framework 環境では、データベース接続は ADO.NETの使用が推奨されています。この記事では、ADO.NETでのデータベース接続について紹介します。手順Delphi 8 では、普通のSQLConnectionも用意してあ
補足TXMLDocumentは Delphi8 GeneralUpdate2 を適用すると使えるようになります。TXMLDocumentもなくなってしまったため、XMLに関するプログラムも移植が必要です。今回は .NET Framework
SocketについてはIndy以外の古いコンポーネントを使っていた場合、.NETでは、修正が必要になります。ここでは、Indyではなくて、.NET Frameworkのソケットを使って簡単な動きを確認してみます。追加するユニットは上記のとお
下図のファイルを用意します。BMPは16X16です。コンポーネントのクラス名と同じ名前にします。DCRなどははずします。コンポーネントのRegisterがある部分に$Rでリンクさせます。ここは大文字と小文字がきっちり一致していないとうまくい
先ほどのパッケージに順次既存のコンポーネントを追加してみました。追加したコンポーネントは、TCustomEditを拡張して数値入力専用にしたコンポーネントなどです。(100から200ライン程度のもの)インストールするとインストールできました
どうも、やり方が間違っていたようで、次のようにすることで登録できましたまず、パッケージを新規作成します次にそのパッケージの中に、VCLコンポーネントを新規作成します。すると Requires に自動的にこれらのdllが追加されます。この状態
.NETに移行するメリットとしては、DirectXをヘッダなしに、.NET Frameworkから透過的に使えることもメリット「かも」しれません。ということで、DirectXを使ってみます。まず、DirectX9 SDK をインストールしま
VCL.NET 環境から、.NET Framework のAPIを使って、VCL.NET コンポーネントにちょっかいを出すことができるのかやってみようと思います☆やりたいことPaintbox (VCL.NET) に .NET Framewo
新しい機能の一つである、ASP.NET を利用します。プロジェクトの作成[File]メニューの[New]メニューの[ASP.NET Web Application]をクリックします。[New ASP.NET Application]ダイアロ
Early-bird キャンペーンのDelphi8インターナショナル版(Delphi 8 for the Microsoft .NET Framework Enterprise)がきたので、レビューします。1.既存アプリケーションをコンパイ
Delphi 7 で作成した既存のアプリケーションをコンパイルできるか試してみます。事例1今回使うのは、比較的サイズの小さい、木構造で四角形のデータを格納するプログラムを試しに使ってみたいと思います。まず、Delphi7 で作成したプロジェ