Delphi 11.3 Community Edition をインストールします。概要Delphiバージョン11のCommunity Editionがようやく登場しました。Professional版とほぼ同等の機能が無料で利用できるエディシ
Delphi (Delphi 2007) にTClientSocket TServerSocket をインストールする手順を紹介します。概要Delphiの古いバージョンでは、TClientSocket TServerSocketがコンポーネ
Delphi 10.2 Community Edition で コードエディタの仮想空間キャレットを無効にする方法を紹介します。概要Delphiでは、コードエディタをクリックするとクリックした位置にキャレットが移動し、その場所からコードを記
Delphi 10.2 Community Edition に CnPackをインストールする手順を紹介します。CnPackのダウンロードCnPackのサイト(http://www.cnpack.org/)にアクセスします。下図の画面が表示
Delphi 10.2 Community Edition のコンポーネントを確認します。Standardコンポーネントの種類は変わっていません。アイコンはDelphi XEからリニューアルしています。Additionalコンポーネントの数
DelphiでシンプルなVCLフォームアプリケーションを作成する手順を紹介します。プロジェクトの作成Delphiを起動します。下図のウィンドウが表示されます。[ファイル]メニューの[新規作成]の[VCL フォーム アプリケーション]の項目を
Delphi 10.2 Community Edition をインストールします。概要Delphi に Community Edition と呼ばれる新しいエディションが登場しました。Professional版とほぼ同等の機能が無料で利用で
Delphiでの変数の宣言、代入、参照の書式とコードについて紹介します。書式宣言変数宣言は関数、メソッドのvarブロックにて下記の書式を利用します。(変数名):(型名);カンマで区切ることで複数の変数を宣言できます。(変数名1), (変数名
Delphi 10.1 Berlin Starter Edition で TTable TQuery などの BDEコンポーネントが見つからない件についての紹介です。現象Delphi 10.1 Berlin Starter Edition
Delphi 10.1 Berlin Starter Editionのインストールを紹介します。概要「Delphi 10.1 Berlin Starter Edition」が無料になったとのことで、Delphi をインストールしてみることに
Delphi と C# のstring型の添え字インデックスの違いに関する備忘録です。DelphiのString型DelphiのString型では、最初の文字の添え字のインデックスは 1 になります。Delphiのstirng型C#のstr
Delphiで64ビット版の 実行ファイルを作成する手順を紹介します。概要DelphiではVCLアプリケーションを新規作成しても、デフォルトでは[32ビット Windows]のビルドオプションしか表示されていません。64ビットのビルドをする
Delphi XE7 をインストールします。インストールインストールメディアを挿入します。エクスプローラでインストールメディアのファイルを表示します。ファイル一覧から"install_RADStudio"を選択します。[RAD Studio
C#でDelphiのTTreeView.OnChangeと同じ動作を実装する場合は、TreeViewのAfterSelectイベントを実装します。C#でDelphiのTTreeView.OnChangingと同じ動作を実装する場合は、Tre
DelphiではCanvasクラスのTextWidth, TextHeightメソッドを用いることで、Canvasに描画される文字列の幅や高さを取得できます。C#で描画される文字列の幅や高さを取得する場合はGraphicsオブジェクトのMe
キャンバスに文字を描画する際に描画されるテキストの幅や高さを取得したい場合があります。DelphiではCanvasクラスのTextWidth, TextHeightメソッドを用います
DelphiのRecreateWndと同じ動作をC#で実装する方法を紹介します。方法Delphiではアプリケーションの実行時やフォーム設計時にウィンドウスタイルを変更した場合、RecreateWndメソッドを呼び出して新しいスタイルをコント
Delphiで変数の内容を整形して出力するにはFormat関数を用います。書式Format(形式文字列, 変数配列);Format(形式文字列, 変数配列, フォーマット設定文字列(TFormatSettings));形式文字列値意味d10
Delphiでは2次元配列を定義することもできますが、"配列の配列"のように、ネストされた配列も定義できます。書式配列変数名: array [配列開始インデックス1 .. 配列終了インデックス1] of array [配列開始インデックス2
Delphiでネストされたループのいちばん深いところから抜け出す場合には、goto文を利用します。書式宣言部(var)label ラベル名;コード中(begin ... end間)goto ラベル名;ラベル名:"goto ラベル名"から"ラ
Delphiでループを中断してループから抜け出すにはbreak文を用います。コード例break文によりwhileの無限ループが中断されることが確認できます。procedure TForm1.Button11Click(Sender: TOb
Delphiでループの途中でループを中断し、次のループへ移るにはcontinue文を用います。コード例procedure TForm1.Button12Click(Sender: TObject);var i,j:integer;begi
Delphiのrepeat~until文を使った繰り返し処理を紹介します。コード例1procedure TForm1.Button13Click(Sender: TObject);var i:integer;begin i:=0; r
Delphiで繰り返し処理をするwhile文を使う例を紹介します。書式while 条件式 do begin ...処理end;またはwhile 条件式 do ...処理;コード例procedure TForm1.Button6Click(
Delphiでcase文を使った条件分岐処理を紹介します。書式case 判定する変数 of 値1: ...処理; 値2: ...処理; 値3: ...処理; &nb
Delphiで条件判定をする場合はif文を用います。書式if 条件式 then ...処理;条件式が真(true)である場合はthen以降の処理が実行されます。if 条件式 then ...処理 else ...処理;条件式が真(true)
Delphiで繰り返し処理をする場合は for 文を使います。書式for 初期値設定式 to ループ変数閾値 do begin ...(処理)end:または、for 初期値設定式 downto ループ変数閾値 do begin ...(
Delphi C# の予約語対応表です。※文法の違いがあるため1対1の対応になるとは限りません。対応表DelphiC#libraryclasspackageclassunitclassprogramclassusesusinginterfa
Delphi C# のデータ型対応表です。対応表DelphiC#ansistringstringbooleanboolbytebytecharcharcompdoublecurrencydecimaldoubledoubleextended
Delphi C# の演算子対応表です。対応表DelphiC#意味**積算//徐算\/Mod%剰余Div\整数除算++加算--減算<<比較(大きい)<=<=比較(一致または大きい)>>比較(小さい)>
TDateTime型をフォーマット形式を指定して文字列型に変換する場合はDateTimeToString()関数を用います。書式DateTimeToString([変換結果を格納するstring型変数], [フォーマット形式文字列], [変
Delphiで現在の時刻や日付を取得するには、Now()関数を用います。書式Now;現在の時刻を表すTDateTime型を返します。コード例procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject);var
こちらの記事ではTListを使い動的な配列のように扱うコードを紹介しました。ジェネリクス(Generics)を使うとさらにコードがシンプルになります。Genericsの詳しい説明はこちらの記事を参照してください。コード例procedure
DelphiではTListの要素に添え字でアクセスできるため、TListを動的配列のように使うことができます。Genericsを使うと更にシンプルに記述することができます。Genericsを使った記述方法はこちらの記事を参照してください。コ
Delphiの動的配列について紹介します。概要Delphiでは実行時に配列の長さを動的に変えられる「動的配列」が使えます。書式動的配列の定義var節にて、下記の記述で定義します。(動的配列変数名):array of (型名);配列長の設定動
Delphi XE のアップデート1を適用します。スタートメニューの[Embarcadero RAD Studio XE]の[更新プログラムの確認]をクリックします。更新の確認がなされ、アップデートプログラムの一覧が表示されます。アップデー