他のプログラムの実行の終了を待つコードを紹介します。概要ほかのexeファイルを実行し終了を待つ場合にはProcessクラスのWaitForExitメソッドを用います。プログラム例Windows Formアプリケーションを作成します。UI下図
多くのデジタルカメラのレンズ部分には数値が記載されています。2,4-5,9/4,25-21,25 と記載されていたりします。この意味は(開放f値の範囲)/(焦点距離)となっています。上記の例ですとこのカメラレンズは、焦点距離が4.25mm~
ほかのexeファイルを実行する場合にはProcessクラスを用います。ProcessクラスはSystem.Diagnostics名前空間にあります。プログラムUI下図のUIを作成します。フォームにボタンを2つ配置します。コード下記のコードを
構造体のアライメントを設定する場合にはStructLayout属性(StructLayoutAttribute)を利用します。StructLayoutはSystem.Runtime.InteropServices名前空間にあるため、usin
C#のWinFormアプリケーションでタスクトレイにアイコンを表示する手順を紹介します。NotifyIconコントロールの配置フォームにNotifyIconコントロールを配置します。ツールボックスのNotifyIconコントロールを選択し、
DynamicJSONを用いてJSONをパースするコードを紹介します。概要Dynamic JSONでJsonをパースするにはDynamicJson.Parse()メソッドを利用します。プログラム例事前準備:方法1 NuGetを利用するNuG
string.Split を利用してCSVファイルを読み込みパーシングするコードを紹介します。概要こちらの記事では、Micorosoft.VisualBasic.TextFieldParserクラスを利用してCSVファイルを読み込むコードを
C#でTextFieldParserを利用してCSVファイル(カンマ区切りファイル)を読み込むコードを紹介します。概要CSVファイルでは個々のフィールドの情報を取り出すため、カンマの区切り等の検出などのパースが必要ですが、TextField
WPFアプリケーションで[ファイルを開く]コモンダイアログを表示したいことがあります。WPFアプリケーションではダイアログはコンポーネントとして用意されていないため、OpenFileDialogクラスのインスタンスを作成してダイアログを表示
APOP認証でPOPサーバーにログインする方法を紹介します。ログインのフローAPOP認証は以下の認証フローで認証します。1.サーバーからのレスポンスクライアント側がPOPサーバーに接続するとサーバー側から次のレスポンスが返されます。+OK
文字列のMD5を求めるコードを紹介します。概要C#ではMD5を求めるライブラリがあらかじめ用意されているため、ライブラリのメソッドを呼び出すだけでMD5を計算できます。MD5を求める場合は、System.Security.Cryptogra
Visual Studioでプロジェクトに既存のフォルダを追加する場合には、エクスプローラからフォルダをソリューションエクスプローラのプロジェクトのノードへドラッグ&ドロップすると追加できます。エクスプローラから追加したいフォルダを選択し、
WPFでは標準のエフェクトとして、BlurEffect, DropShadowEffectクラスが用意されています。WPFではブラーやドロップシャドウ以外の効果を与えたい場合には独自のエフェクトを作成できます。ここでは、独自の効果を作成し、
NEXシリーズ(NEX-5 NEX3)で設定画面で手振れ補正を有効にしようとしても、手ブレ補正が無効になったまま有効にできないことがあります。NEXシリーズでは手ブレ補正機構がレンズ側についており、薄型広角レンズには手ブレ補正機構がないため
NEXシリーズで HDR Autoが「現在この機能は無効です」と表示され有効にできない場合があります。画像の保存形式がRAW、またはRAW+JPEGの場合はHDR Autoを有効にできないため、画像の保存形式をFINEなどに変更すればHDR
WPFでWndProcイベントをキャプチャーするコードを紹介します。概要WinFormアプリケーションではWndProcイベントをキャプチャーする場合にはWndProcメソッドをオーバーライドすればWndProcイベントをキャプチャーできま
HLSLファイルをコンパイルしてみます。あらかじめDirectX SDKをインストールしておく必要があります。DirectX SDKのインストールについてはこちらを参照。HLSLファイルをコンパイルするにはHLSLコンパイラのfxc.exe
カテゴリ: Software /
タグ:
HLSL
DirectX SDK February 2010 をインストールしてみます。インストーラを起動します。ようこそ画面が表示されます。[次へ]ボタンをクリックします。使用許諾契約ダイアログが表示されます。[同意します]にチェックし、[次へ]ボ
WPFではぼかし効果やシャドウの効果をコントロールに適用できます以前のバージョンでは効果はBitmapEffectプロパティを用いていましたが、.NET Framework 4ではBitmapEffectは非推奨になったため、ここではUIE
コンソールアプリケーションでコンソールウィンドウを表示させたくない場合は、プロジェクトのプロパティで[出力の種類]を[Windowsアプリケーション]に変更することでコンソールウィンドウが表示されなくなります
DelphiのIntToStrやStrToIntをC#で実現するコードを紹介します。概要DelphiのIntToStrやStrToIntをC#で実現する場合には Convert.ToString() メソッドや Convert.ToInt3
#includeを利用して、aspxファイル内に別のファイルを埋め込むコードを紹介します。概要ASP.NET ではaspxファイル内に別のファイルを埋め込むことができます。別のファイルを埋め込む場合には #incldueを用います。aspx
C#での定数の定義について紹介します。概要C#では定数定義は const を用います。(#defineはコンパイル時のフラグ定義になります。)記述例 const int MAX_SIZE=200; const string CRLF="
C#でディレクトリ(フォルダ)を作成するコードを紹介します。概要C#でディレクトリを作成する場合は DirectoryクラスのCreateDirectoryメソッドを利用します。書式System.IO.Directory.CreateDir
テキストファイルを1行ずつ読み込むコードと実行結果を紹介します。概要テキストファイルを開き、ファイル内容を読み取ります。今回紹介するコードは、ファイル内容を1行ずつ読み取るため、行ごとに処理をする場合において、利用しやすいコードです。半面、
概要アプリケーションが独自のログファイルを作成する方法、コードについて紹介します。方法基本的にはアプリケーションからログのメッセージをテキストファイルで出力することで実装します。ログファイルに保存テキストファイルへの書き出し処理の実装はこち
C#でイベントハンドラの追加をコードで実装する方法を紹介します。概要コードでイベントハンドラを追加する場合は下記の書式を利用します。イベント += new イベント型(イベントハンドラ)コード例using System;using Syst
C#でZlibの圧縮(Deflateアルゴリズム)を用いる場合は、System.IO.CompressionのDeflateStreamクラスを用います。説明圧縮時圧縮の際には 読み込み用のストリーム 書き出し用のストリーム Deflate
C#で現在の時刻、日付を取得するコードと実行結果を紹介します。概要現在の時刻を取得するには DateTime クラスの Now プロパティを参照します。現在の日付(時刻が不要)を取得するには DateTime クラスの Today プロパ
enumの値に定数を割り当てるコードを紹介します。概要enumは通常は文字列で、整数値の値を表現しますが、enumの型を指定し、enumの値に指定した定数の値を割り当てることもできます。この記事ではenumの値に明示的に定数を割り当てるコー
DelphiのPos関数と同じ動作をC#で実装するコードを紹介します。概要DelphiのPos関数と同じ動作をC#で実装する場合は IndexOfメソッドを用います。コード例Delphiprocedure testvar i:intege
telnetで接続する際に最初に ネゴシエーション オプションの通信が必要になります。この記事では簡易なネゴシエーションオプションの通信を実装しtelnetでログインするプログラムを作成します。通信内容クライアントがポート23に接続しクライ
Excelで数式を利用して全角の英数文字を半角に変換する方法を紹介します。概要全角の英数文字の値を半角に直す場合はASC関数を使います。書式ASC([変換する値 または セル])手順下図の表を準備します。全角、半角が混じった値のセルがありま
Aero Glassの機能を利用した半透過ウィンドウを作成します。概要DwmIsCompositionEnabled APIにてDWM合成を有効化し、DWM合成が利用可能かチェックします。DWM合成が有効である場合はDwmExtendFra
ビジュアルスタイルが適用されたコントロールをフォームのキャンバスに描画したい場合がります。(ウィンドウを閉じるクローズボタンをフォームに描画させる場合など)ビジュアルスタイルが適用されたコントロールを描画する場合にはVisualStyleR
C#でデバッグ時にコードを有効にする方法を紹介します。概要デバッグ時のみコードを有効にするには #if #endif キーワードを利用します。書式#if DEBUG ~ #endif ブロック内のコードはデバッグ時のみコンパイルされ実行され