ボルトを作る - モデリング2

では、今度は下の図のような図形を書いてください
ボルトを作る - モデリング2 [iPentec 3DSMAX Tech]:画像1
これを、Lathe で回転させます。下の図のような形にします。
ボルトを作る - モデリング2 [iPentec 3DSMAX Tech]:画像2
このオブジェクトを、下の図のような位置にあわせます
ボルトを作る - モデリング2 [iPentec 3DSMAX Tech]:画像3
6角形の方を選択しておいて、作成タブの、ジオメトリ作成の Compound Objects の Boolear を選びます Pick Object B で先ほど作った図形を選択します。
ボルトを作る - モデリング2 [iPentec 3DSMAX Tech]:画像4
すると、下図のようになります!!
どうでしょうか。ボルトによくある頭の部分の面取りが再現できました。Boolean 演算の威力を十分に発揮したエディット方法の一例だと思います。
ボルトを作る - モデリング2 [iPentec 3DSMAX Tech]:画像5

ボルトを作る - モデリング2 [iPentec 3DSMAX Tech]:画像6

かなりいい感じに仕上がりました。

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著者
iPentecのメインデザイナー
Webページ、Webクリエイティブのデザインを担当。PhotoshopやIllustratorの作業もする。 最近は生成AIの画像生成の沼に沈んでいる。
作成日: 2009-04-26
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