3D Studio MAX でシーンを作る - マテリアルの設定(2)

ここで、リアルタイムにレンダリング結果をみられるようにして編集の続きをしましょう、まず、Perspective ビューの左上の文字のところで、右クリックしましょう、そして、Wireframe から、Smooth + Highlight を選びましょう。
3D Studio MAX でシーンを作る - マテリアルの設定(2) [iPentec 3DCG]:画像1
すると、このようにシェードされた形でみることができます。
3D Studio MAX でシーンを作る - マテリアルの設定(2) [iPentec 3DCG]:画像2


3D Studio MAX でシーンを作る - マテリアルの設定(2) [iPentec 3DCG]:画像3
自分の好みのマテリアルを作って、それぞれのパーツに適用させていきます。
3D Studio MAX でシーンを作る - マテリアルの設定(2) [iPentec 3DCG]:画像4
マテリアルの適用が終わったら、Group から Close を選択して、グループを閉じておきます。同様に右側も行います。~
少しデザインが気に入らないところを修正していきます、まず、ブリッジ部分にちょっとした飾りの細い棒を突けました、その後その下のオブジェクトに Taper をかけています

3D Studio MAX でシーンを作る - マテリアルの設定(2) [iPentec 3DCG]:画像5
X方向に50%のサイズに圧縮します。
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まとまりのある部分をグループ化していきます。ここでは、ブリッジの部分をグループ化しました。
3D Studio MAX でシーンを作る - マテリアルの設定(2) [iPentec 3DCG]:画像7
50%に圧縮した部分のパーツをコピーし Mirror で対称にし、それぞれ下図のように配置します。
3D Studio MAX でシーンを作る - マテリアルの設定(2) [iPentec 3DCG]:画像8
リアルタイムレンダリングで結果を確認しましょう。
3D Studio MAX でシーンを作る - マテリアルの設定(2) [iPentec 3DCG]:画像9
最後に、すべてを選択し、グループ化しておきましょう。

AuthorPortraitAlt
著者
iPentecのメインデザイナー
Webページ、Webクリエイティブのデザインを担当。PhotoshopやIllustratorの作業もする。 最近は生成AIの画像生成の沼に沈んでいる。
作成日: 2009-04-26
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