Combusion 燃焼効果を使ってみよう

今回は要求の高かった、燃焼効果を使ってみたいと思います。~
まず、新規作成タブから、ヘルパー作成を選びます。
Combusion 燃焼効果を使ってみよう [iPentec 3DSMAX Tech]:画像1
その中の、Atmospheric Appartus を選びます
Combusion 燃焼効果を使ってみよう [iPentec 3DSMAX Tech]:画像2
下のようにジオメトリーが選べますので、好きなジオメトリーを選んでビューに作成します。
Combusion 燃焼効果を使ってみよう [iPentec 3DSMAX Tech]:画像3
今回は、Sphere Gizmo を選んでみましょう。
Combusion 燃焼効果を使ってみよう [iPentec 3DSMAX Tech]:画像4
Sphere Gizmo ボタンを押し、プリミティブのオブジェクトを作るのと同じ要領で。配置します。
Combusion 燃焼効果を使ってみよう [iPentec 3DSMAX Tech]:画像5
次にMenu の Rendering のなかから Enviroment を選択します。
Combusion 燃焼効果を使ってみよう [iPentec 3DSMAX Tech]:画像6
上図のようなダイアログが表示されますので。Add とかかれたボタンを押します
Combusion 燃焼効果を使ってみよう [iPentec 3DSMAX Tech]:画像7
上図のダイアログが表示されるので、 Combusion と欠かれたものをクリックしてOKボタンを押します。
Combusion 燃焼効果を使ってみよう [iPentec 3DSMAX Tech]:画像8
先ほどのダイアログの下にパラメーターの欄が追加されます。とりあえず設定はデフォルトのままにしてここでレンダリングしてみましょう。~
<strong><font color=red>注意</font>: レンダリングは、Perspective ビューかCamera Xをレンダリングしましょう、それ以外のビューでは、燃焼効果が表示されません</strong>
Combusion 燃焼効果を使ってみよう [iPentec 3DSMAX Tech]:画像9
こんな風にレンダリングされます。どうでしょうか?~
うまくできましたか

AuthorPortraitAlt
著者
iPentecのメインデザイナー
Webページ、Webクリエイティブのデザインを担当。PhotoshopやIllustratorの作業もする。 最近は生成AIの画像生成の沼に沈んでいる。
作成日: 2009-04-26
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