プロジェクトのプロパティウィンドウのアプリケーション設定で設定した値(Settings.settings の値)を読み取るコードを紹介します。概要設定の読み取りは以下のプロパティ名でアクセスできます。Properties.Settings.
WPFで複数行のテキストボックスを作成する場合。AcceptReturnプロパティをTrueにすると作成できます。デフォルトではAcceptReturnプロパティはfalseでEnterキーを押しても改行されません。また、スクロールバーはV
SqlCommandで原因不明のタイムアウトが発生する現象について紹介します。現象SqlCommandを利用するプログラムで特に重い処理を実行していないにもかかわらず、SqlCommandのタイムアウトが発生します。コード例下記のコードで問
WebFormのテキストフィールドにHTMLタグが入力され、それがポストされた場合、ASP.NETの通常の設定では、「危険な可能性のある Request.Form 値がクライアントから検出されました。」という内容のエラーが出てしまいます。こ
C#では、ファイルの読み込み、書き込みにはFileStreamを用います。一般的には以下のコードでストリームを作成しファイルの読み書きができるようになります。FileStream fs = new FileStream(@"c:\resou
概要C#で型名の後ろに"?"記号がついているコードの紹介です。型名の後ろの"?"はなに?型名の後ろに"?" がついている場合、null を許容する型であるNullable型になります。Nullable型とはC# 2.0以降ではnullを許容
テキストボックスの入力時に[Enter]キーを押すと特定のボタンがクリックされた動作にしたいことがあります。テキストボックス入力時の[Enter]キーで動作するボタンをASP.NETではデフォルトボタンといいます。実現方法DefaultBu
ASP.NET WebFormのマスターページのリンクや画像が正しく動作しない現象と対処法を紹介します。現象ASP.NET WebFormのマスターページの左上のサービスロゴをクリックするとトップページに戻れるようにする場合、AタグやImg
概要Webフォームをマスターページを利用した、Webコンテンツフォームに変換する場合以下の手順で実施します。1.Headタグの削除と置き換えHeadタグを削除し <asp:Content ID="Content1" ContentPl
概要HTMLのコードがテキストボックスに表示され、テキストボックス内のHTMLコードをコピーして、他の編集画面(ブログの編集画面やHTMLエディタなど)にペーストできるUIを作成したい場合があります。この際、サーバーコントロールのTextB
DrawImageはbmpファイル中の解像度を参照し、自動的に拡大縮小します。このため、意図した大きさで描画できないことがあります。対策として以下の対処法があります。 描画ソースをPNG JPEG ファイルにするbmp画像をPNGファイルや
BitmapからByte配列 byte[]に変換する場合は Bitmap.saveとストリームを用います。例 MemoryStream ms = new MemoryStream(); bmp.Save(ms); byte[] img
概要Byte配列 byte[] からBitmapに変換する場合はストリームを使います。以下はMemoryStreamを使いbyte[]からBitmapに変換しています。コード例1FileUploadコントロールを用いてアップロードされた画像
概要Windows API Code Packを展開しでもプログラムをビルドします。Windows API Code Packの展開Windows API Code Packを配置し、コンパイルをします。ダウンロードしたZIPファイルのプロ
概要Windows 7のAPIをC#から使う方法として、Windows API Code Packというライブラリが提供されています。Windows API Code Packを使用し、Windows7の新機能を試してみます。Windows
C#のプログラムで、SJISでURLエンコードするコードを紹介します。概要文字列をSJIS(Shift JIS)でURLエンコードするコードを紹介します。こちらの記事ではC#でのURLエンコードのコードを紹介しましたが、マルチバイト文字列は
#RRGGBB形式の文字列からColorに変換するコードと実行結果を紹介します。概要#RRGGBB形式(HTMLカラー形式)から、Colorに変換するにはColorTranslator.FromHtml()メソッドを使用します。書式Colo
ファイル名やURLパスから拡張子を取得するコードを紹介します。ファイル名から拡張子を取得する場合「$csharp-get-file-extension-from-full-path$」の記事を参照してください。URLから拡張子を取得する場合
ASP.NET で特定ページのキャッシュを無効にするコードを紹介します。概要ページのキャッシュを無効にする場合には、aspxファイルに OutputCache タグを記述して VaryByParam 属性に "None"を指定する。または、
DropDownList の項目名、値から特定の項目を選択するコードと実行結果を紹介します。概要DropDownListからアイテムを取得し、そのインデックス番号を求めたい場合があります。たとえば、以下のコードで、DropDownListの
概要Windows Formアプリケーションで時間のかかる処理や計算量の多い処理をするとフォームが固まり、クリックなどのユーザーからの操作に応答しなくなることがあります。以下の対策があります。Application.DoEvents() を
概要アプリケーションデータなどの特殊なフォルダのパスを取得するコードを紹介します。ユーザーのデータフォルダやデスクトップフォルダは、OSの種類やOSの設定により、位置が異なっています。そのため、ユーザーのデータフォルダやデスクトップフォルダ
アプリケーションの二重起動を抑止するコードと実行結果を紹介します。概要常駐ソフトなどでは、アプリケーションを二つ以上起動させたくない場合があります。ミューテックスを利用することで多重起動を抑止できます。C#の Windows フォームアプリ
アプリケーションの実行ファイルのフルパスを取得するコードと実行結果の紹介です。概要アプリケーションの実行ファイルのフルパス、実行ファイル名を取得するコードを紹介します。アプリケーションの実行ファイルのフルパスを取得するには Applicat
概要XMLをレスポンスとして返すWebフォームを作成します。レスポンスとして返却する XMLを Response.Write() メソッドで出力し、その後 Response.End(); を呼び出すとXMLを返せます。プログラムコード例us
C#のWindowsアプリケーションでビープ音、システムサウンド音を鳴らすコードと実行結果を紹介します。概要ビープやシステムサウンド音を鳴らすには以下の方法があります。 Conlole.Beep()を利用する Microsoft.Visua
C#で数値を文字列に変換するコードと実行結果を紹介します。概要C#で数値を文字列に変換するにはConvertクラスの ToString()メソッドを利用します。補足文字列(数値を表す文字列)を数値に変換するコードはこちらの記事を参照してくだ
今まで蓄積してきたDelphiコード資産をC#などの.NET言語から呼び出したい場合もあることかと思います。このページでは、Delphi.NET で作成したライブラリをC#から呼び出す方法を紹介します。手順まず、Delphi.NETを起動し
class と namespaceについてあれこれ。 まず、C#のWinFormアプリを新規作成し、ファイルの新規追加でクラスを一つ足します。下図のとおり、ファイルが一つ追加されます。追加したファイルのクラス部分を実装します。今回は下記のコ
クラスを継承する場合は、下記のように書きます。呼び出し側のフォームに下記のコードを記述し実行します。オーバーライドされて12が戻ってくることが確認できます。delphi での inherited はC#ではbase になります
イベントはdelegateを使います。クラス作成時にイベントを突っ込む形にしてあります。結果はこうなります
クラス作成時にイベントを突っ込む形だったものを、プロパティに代入する形に直してみます。OnExecがプロパティになっています。コードは下記のとおり。結果は先ほどと同じになります