C#でディレクトリのアクセス権を削除する方法を紹介します。概要C#のプログラムでディレクトリに追加したアクセス権を削除します。補足対象となるディレクトリのみにアクセス権を追加した場合はこの記事で紹介する方法でアクセス権を削除できますが、アク
プログラムからディレクトリのアクセス権を追加した場合、「特殊なアクセス許可」になってしまい意図したアクセス権が設定できない現象について紹介します。現象の確認コード例次のコードを準備します。.NET の場合private void butto
C#でディレクトリにアクセス権を付加する方法を紹介します。概要ディレクトリにアクセス権を追加するには、Direcotyクラスの、SetAccessControlメソッドを用います。コード例 : .NET Core / .NET 5 以降ボタ
概要C#でファイルにアクセス権を追加する方法を紹介します。ファイルにアクセス権を付与するには、FileクラスのSetAccessControlメソッドを用います。コード例 : .NET Core / .NET 5以降ボタン(button5)
C#でディレクトリのアクセス権を取得するコードを紹介します。概要ディレクトリのアクセス権を取得するには、.NET Core、.NET 5以降では FileSystemAclExtensions クラスの GetAccessControlメソ
C#でファイルのアクセス権を取得するコードを紹介します。概要ファイルのアクセス権を取得するためには、.NET 5以降では、FileSystemAclExtensionsクラスのGetAccessControlメソッドを用います。.NET F
C#のプログラムからMeCab.exe を呼び出して形態素解析を実行します。事前準備MeCabのインストールはこちら、実行はこちらの記事を参照してください。。概要動作の仕組みは、コンソールアプリケーションのMeCab.Exeを実行し標準入力
こちらの記事では、コンソールアプリケーションからの標準出力をプログラムで取得する方法を紹介しました。今回は、コンソールアプリケーションの実行時間が長く、コンソールアプリケーションの標準出力を非同期で受け取る例を紹介します。プログラム例コード
プログラムから標準出力(コンソールアプリケーションの出力)の内容を受け取りたい場合があります。標準出力を受け取るにはProcessクラスのStartInfo.RedirectStandardOutput プロパティをTrueに設定すると、呼
C#でコンソールアプリで標準入力から読み取るコードを紹介します。概要標準入力で読み取る場合はConsole.Inを利用します。パイプを使って入力した場合もConsole.Inで入力内容を取得できます。プログラム例コードコンソールアプリケーシ
Visual Studio 2010でWindows Formアプリケーションを作成すると System.Web アセンブリを参照できない現象について紹介します。現象Visual Studio 2010で.NET Framework 4.x
SendKeysメソッドを利用してスクリーンキャプチャを取得するコードを紹介します。概要.NET Frameworkでは こちらの記事で紹介しているCopyFromScreenメソッドを利用する以外に、PrintScreenキーをプログラム
WPFでSendKeysメソッドを使いスクリーンキャプチャを取得する方法を紹介します。WPFでもWinFormアプリケーションと同様に、CopyFromScreenメソッドを使ってスクリーンキャプチャを取得することもできます。詳細はこちらコ
CopyFromScreenメソッドを利用してスクリーンキャプチャを取得するコードを紹介します。概要.NET Framework (C#)ではCopyFromScreenメソッドを用いることでスクリーンキャプチャ画像を取得できます。プログラ
HTTPヘッダを取得するコードを紹介します。概要ASP.NETアプリケーションで、HTTPヘッダのパラメータを取得したいことがあります。HTTPヘッダはHTTPコンテントのように、context.Request.InputStreamプロパ
HTTPヘッダのすべてのパラメータを取得したいことがあります。この場合はServerVariablesプロパティを用います。プロジェクトの新規作成で空のASP.NET Webアプリケーションを作成し、ジェネリックハンドラーを追加します。ジェ
クライアントからPOSTで送信された情報をそのまま取得したい場合があります。StreamReaderクラスを用いるとクライアントから送られたデータを直接読み取れます。今回はStreamReaderクラスを用い、クライアントからPOSTされた
LibUsbDotNetを使ったアプリケーションを作成します。事前準備LibUsbDotNetをインストールします。インストール手順はこちらの記事を参照してください。LibUsbDotNetの参照新規にWindows Formアプリケーショ
LibUsbDotNetのコンパイルの手順を紹介します。手順LibUsbDotNetのインストールができましたら、ライブラリをビルドします。ライブラリのコードはデフォルトでは以下のパスにありますが、この位置は管理者権でしか操作ができない処理
PICやH8などのUSB通信機能を持つチップとC#で通信するためのライブラリLibUsbDotNetをインストールしてみます。SourceforgeのLibUsbDotNetページからダウンロードします。Download Nowボタンを押し
文字コードを指定してテキストをファイルに保存する場合は、System.Text.Encodingクラスを用いてエンコーディングを指定して保存します。Shift-JISで保存する場合using System.IO;public void Wi
他のプログラムの実行の終了を非同期で待つコードを紹介します。概要こちらの方法で、他のアプリの終了を待つことができますが、終了を待つあいだメインのアプリケーションはロックされたままとなります。この記事では非同期でアプリの終了を待つ方法を紹介し
他のプログラムの実行の終了を待つコードを紹介します。概要ほかのexeファイルを実行し終了を待つ場合にはProcessクラスのWaitForExitメソッドを用います。プログラム例Windows Formアプリケーションを作成します。UI下図
ほかのexeファイルを実行する場合にはProcessクラスを用います。ProcessクラスはSystem.Diagnostics名前空間にあります。プログラムUI下図のUIを作成します。フォームにボタンを2つ配置します。コード下記のコードを
構造体のアライメントを設定する場合にはStructLayout属性(StructLayoutAttribute)を利用します。StructLayoutはSystem.Runtime.InteropServices名前空間にあるため、usin
C#のWinFormアプリケーションでタスクトレイにアイコンを表示する手順を紹介します。NotifyIconコントロールの配置フォームにNotifyIconコントロールを配置します。ツールボックスのNotifyIconコントロールを選択し、
DynamicJSONを用いてJSONをパースするコードを紹介します。概要Dynamic JSONでJsonをパースするにはDynamicJson.Parse()メソッドを利用します。プログラム例事前準備:方法1 NuGetを利用するNuG
string.Split を利用してCSVファイルを読み込みパーシングするコードを紹介します。概要こちらの記事では、Micorosoft.VisualBasic.TextFieldParserクラスを利用してCSVファイルを読み込むコードを
C#でTextFieldParserを利用してCSVファイル(カンマ区切りファイル)を読み込むコードを紹介します。概要CSVファイルでは個々のフィールドの情報を取り出すため、カンマの区切り等の検出などのパースが必要ですが、TextField
WPFアプリケーションで[ファイルを開く]コモンダイアログを表示したいことがあります。WPFアプリケーションではダイアログはコンポーネントとして用意されていないため、OpenFileDialogクラスのインスタンスを作成してダイアログを表示
APOP認証でPOPサーバーにログインする方法を紹介します。ログインのフローAPOP認証は以下の認証フローで認証します。1.サーバーからのレスポンスクライアント側がPOPサーバーに接続するとサーバー側から次のレスポンスが返されます。+OK
文字列のMD5を求めるコードを紹介します。概要C#ではMD5を求めるライブラリがあらかじめ用意されているため、ライブラリのメソッドを呼び出すだけでMD5を計算できます。MD5を求める場合は、System.Security.Cryptogra
WPFでは標準のエフェクトとして、BlurEffect, DropShadowEffectクラスが用意されています。WPFではブラーやドロップシャドウ以外の効果を与えたい場合には独自のエフェクトを作成できます。ここでは、独自の効果を作成し、
WPFでWndProcイベントをキャプチャーするコードを紹介します。概要WinFormアプリケーションではWndProcイベントをキャプチャーする場合にはWndProcメソッドをオーバーライドすればWndProcイベントをキャプチャーできま
WPFではぼかし効果やシャドウの効果をコントロールに適用できます以前のバージョンでは効果はBitmapEffectプロパティを用いていましたが、.NET Framework 4ではBitmapEffectは非推奨になったため、ここではUIE
コンソールアプリケーションでコンソールウィンドウを表示させたくない場合は、プロジェクトのプロパティで[出力の種類]を[Windowsアプリケーション]に変更することでコンソールウィンドウが表示されなくなります