DelphiのIntToStrやStrToIntをC#で実現するコードを紹介します。概要DelphiのIntToStrやStrToIntをC#で実現する場合には Convert.ToString() メソッドや Convert.ToInt3
#includeを利用して、aspxファイル内に別のファイルを埋め込むコードを紹介します。概要ASP.NET ではaspxファイル内に別のファイルを埋め込むことができます。別のファイルを埋め込む場合には #incldueを用います。aspx
C#での定数の定義について紹介します。概要C#では定数定義は const を用います。(#defineはコンパイル時のフラグ定義になります。)記述例 const int MAX_SIZE=200; const string CRLF="
C#でディレクトリ(フォルダ)を作成するコードを紹介します。概要C#でディレクトリを作成する場合は DirectoryクラスのCreateDirectoryメソッドを利用します。書式System.IO.Directory.CreateDir
テキストファイルを1行ずつ読み込むコードと実行結果を紹介します。概要テキストファイルを開き、ファイル内容を読み取ります。今回紹介するコードは、ファイル内容を1行ずつ読み取るため、行ごとに処理をする場合において、利用しやすいコードです。半面、
概要アプリケーションが独自のログファイルを作成する方法、コードについて紹介します。方法基本的にはアプリケーションからログのメッセージをテキストファイルで出力することで実装します。ログファイルに保存テキストファイルへの書き出し処理の実装はこち
C#でイベントハンドラの追加をコードで実装する方法を紹介します。概要コードでイベントハンドラを追加する場合は下記の書式を利用します。イベント += new イベント型(イベントハンドラ)コード例using System;using Syst
C#でZlibの圧縮(Deflateアルゴリズム)を用いる場合は、System.IO.CompressionのDeflateStreamクラスを用います。説明圧縮時圧縮の際には 読み込み用のストリーム 書き出し用のストリーム Deflate
C#で現在の時刻、日付を取得するコードと実行結果を紹介します。概要現在の時刻を取得するには DateTime クラスの Now プロパティを参照します。現在の日付(時刻が不要)を取得するには DateTime クラスの Today プロパ
enumの値に定数を割り当てるコードを紹介します。概要enumは通常は文字列で、整数値の値を表現しますが、enumの型を指定し、enumの値に指定した定数の値を割り当てることもできます。この記事ではenumの値に明示的に定数を割り当てるコー
DelphiのPos関数と同じ動作をC#で実装するコードを紹介します。概要DelphiのPos関数と同じ動作をC#で実装する場合は IndexOfメソッドを用います。コード例Delphiprocedure testvar i:intege
telnetで接続する際に最初に ネゴシエーション オプションの通信が必要になります。この記事では簡易なネゴシエーションオプションの通信を実装しtelnetでログインするプログラムを作成します。通信内容クライアントがポート23に接続しクライ
Aero Glassの機能を利用した半透過ウィンドウを作成します。概要DwmIsCompositionEnabled APIにてDWM合成を有効化し、DWM合成が利用可能かチェックします。DWM合成が有効である場合はDwmExtendFra
ビジュアルスタイルが適用されたコントロールをフォームのキャンバスに描画したい場合がります。(ウィンドウを閉じるクローズボタンをフォームに描画させる場合など)ビジュアルスタイルが適用されたコントロールを描画する場合にはVisualStyleR
C#でデバッグ時にコードを有効にする方法を紹介します。概要デバッグ時のみコードを有効にするには #if #endif キーワードを利用します。書式#if DEBUG ~ #endif ブロック内のコードはデバッグ時のみコンパイルされ実行され
表示位置を指定した場合にフォームの表示位置がずれる現象が起きる場合があります。ケース1private void Button1_Click(object sender, EventArgs e){ form2.Left = 120; for
サイズ変更可能なウィンドウ枠の幅と高さを取得するコードを紹介します。概要フォームのWidthやHeightプロパティに値を入力した場合、フォームの枠の幅を含めたサイズがWidthやHeightプロパティに入力したサイズとなります。(下図参照
FormBorderStyle=Sizableに設定した場合、フォームのWidth,Heightプロパティに小さな値を代入してもフォームのサイズを小さくできません。コード例private void button1_Click_1(objec
各ウィンドウスタイルでのCreateParamsのStyleとExStyle値を紹介します。値FormBorderStyle.noneCreateParams.Stype = 0x2010000WS_CLIPCHILDREN | WS_TA
フォーム、コントロール、ウィンドウハンドルからグラフィックスオブジェクト(Graphics)を取得する方法を紹介します。概要画面に描画する際に必要となるGraphicsオブジェクトの取得方法は以下のものがあります。Paint イベントハンド
レイヤードウィンドウを作成します。レイヤードウィンドウはアルファ値付きの画像をウィンドウに適用することで、不定形かつ透明度の変化のあるフォームを表示できます。説明フォームの作成はじめに、CreateParamsをオーバーライドしてフォーム作
C#でアルファ値のついたビットマップ画像を読み込みたい場合があります。通常ビットマップの読み込みはファイルから読み込む場合Bitmap bmp = new Bitmap("c:\data\alpha.bmp");で読み込めます。しかし、この
リサイズ可能なウィンドウ枠だけを表示するが、リサイズはできないウィンドウを作成するコードを紹介します。概要リサイズ可能なウィンドウ枠を表示はするが、リサイズはできないウィンドウを作成したい場合があります。こちらで紹介した、CreatePar
Visual Studioでコードの自動整形機能により桁がそろわない状態に修正されてしまう現象の対処法を紹介します。現象Visual Studioでconstなどの定数宣言で桁をそろえて記述したい場合があります。(下図参照)標準の設定では桁
サウンドミキサのフォームのような、枠だけを表示したフォームウィンドウの作成手順を紹介します。概要枠だけのウィンドウを作成するには、フォームのプロパティの設定を変更するか、CreateParamsを変更します。C#ではCreateParams
FormBorderStyle=none の場合ウィンドウの外側にウィンドウの影が表示されません。しかし、時と場合によってはウィンドウの影を表示させたい場合もあります。ウィンドウの影を表示させるには、ウィンドウ作成時のCreateParam
C#でアンチエイリアスを有効にして線や円をキャンバスに描画するコードを紹介します。概要C#ではデフォルトの状態ではGraphicsオブジェクトのDrawLineメソッドやDrawEllipseメソッドを呼び出して、線や円を描画した場合、アン
フォームをタスクバーに表示させないコードを紹介します。概要複数フォームを表示させるプログラムの場合、デフォルトではフォーム1つごとにタスクバーの項目として表示されます。この時のコードは下記です。using System;using Syst
概要フォームなどの画面を頻繁に描画する場合に画面がちらつく場合があります。原因の一つとして、画面の再描画時に背景を初期化が挙げられます。背景の初期化はフォームの背景を背景色で塗りつぶして初期化するため、画面がちらついて見える原因となります。
フォームのダブルバッファリングを有効にする手順を紹介します。概要フォームのダブルバッファリングを有効にすると再描画の際のちらつきを抑えることができます。手順ダブルバッファリングを有効にするにはフォームの DoubleBufferedプロパテ
フォームの描画の際に画面がちらつくことがあります。ちらつきを抑制する方法として以下の方法があります。 フォームのダブルバッファリングを有効にする 背景の初期化処理(クリア)を無効化する BufferedGraphicsを利用す
画面の再描画するメソッドとしてUpdate() Refresh() Invalidate()メソッドがあります。それぞれの違いを見てみます。メソッド動作Update無効領域(画面更新が必要な領域)を再描画しますInvalidate無効領域を
Reflectionを利用して 動的にDLLファイルのクラスを扱うコードを紹介します。概要動的に呼び出したメソッドからの戻り値がクラスの場合には、そのクラスを呼び出し側から扱う必要があります(メンバのアクセスやメソッドの呼び出しなど)。今回
C#4.0のdynamic型を利用して動的にDLLファイルのクラスを扱うコードを紹介します。概要動的に呼び出したメソッドからの戻り値がクラスの場合には、そのクラスを呼び出し側から扱う必要があります(メンバのアクセスやメソッドの呼び出しなど)
クラスにプロパティを実装するコードを紹介します。概要クラスにプロパティを定義する場合は get set 文を利用します。書式 : 読み書き可能プロパティ (アクセス識別子) (型) (プロパティ名) { get{ [プロパティGet時
実行ファイルにリソースを埋め込み、プログラムから埋め込んだリソースにアクセスする方法を紹介します。手順はじめに、リソースを作成します。今回は下図の画像を作成しました。画像はPNG形式の画像ファイルとして保存しました。次に作成したリソース画像