キーボードのキーが押されたことを検出するコードと実行結果を紹介します。概要キーボードのキーの押下を判定するには、KeyDownイベントを利用します。アプリケーションへのキーの押下であればFormのKeyDownイベントを利用します。プログラ
透過色を指定してビットマップ画像を画面に描画するコードを紹介します。概要こちらの記事では、フォームに画像を描画する方法を紹介しました。実行結果を見ると画像の背景部分も含めて描画されています。この記事では背景部分を透過して画像を描画する方法を
Windows Formアプリケーションでビットマップ画像を画面に描画するコードと実行結果を紹介します。書式(Graphicsオブジェクト).DrawImage([描画するBitmapオブジェクト], [描画座標のPointオブジェクト])
BitBlt WindowsAPIを用いて、スクリーンイメージをビットマップにコピーするコードを紹介します。概要アプリケーションからスクリーンキャプチャの画像を取得したい場合があります。この記事ではC#のプログラムからスクリーンキャプチャを
C#で画面の解像度(スクリーンの幅と高さ)を取得するコードを紹介します。コードusing System;using System.Collections.Generic;using System.ComponentModel;using S
BitBlt Windows APIを使って画面にビットマップイメージを描画します。事前準備:画像の用意画面に表示させるビットマップ画像として、下図の画像を準備します。プログラムWindowsフォームアプリケーションを作成します。コード下記
ビットマップの画像をDrawImageメソッドなどで画面に描画すると意図したサイズより拡大、または縮小されて描画されることがあります(参考記事)。これは.NET Frameworkではビットマップ画像を画面に描画する際にビットマップファイル
IComparerを用いたListのカスタムソートのコードを紹介します。概要こちらの記事では、Comparisionを実装してクラスオブジェクトのリストをソートするコードを紹介しましたが、より複雑なソートのロジックを実装する場合は、ICom
Comparisonを用いたリストのカスタムソートを紹介します。概要クラスオブジェクトのListを作成したときなど、リストのソート時にクラスオブジェクトの特定のメンバ変数の値順にソートしたいことがあります。int型やstring型のリストで
単純なリストのソートを紹介します。UI下図のUIを準備します。テキストボックスとボタンを一つ配置します。コードusing System;using System.Collections.Generic;using System.Compon
C#でファイルを隠しファイルに設定するコードを紹介します。UI下図のUIを準備します。コードusing System;using System.Collections.Generic;using System.ComponentModel;
別スレッドでスプラッシュウィンドウを表示するコードを紹介します。概要スプラッシュウィンドウの表示方法をこちらの記事で紹介しましたが、この方法ではメインスレッドで時間のかかる処理をするとスプラッシュウィンドウがフリーズします。そのため定期的に
独自に作成したウィンドウコントロールにキャレットを表示するコードを紹介します。概要独自に作成したウィンドウコントロールにキャレットを表示します。キャレットの表示にはWindows APIを用います。利用するAPIは以下になります。API
Waveファイルの再生方法として、SoundPlayerを用いる方法、PlaySound APIを用いる方法、MCIを用いる方法を紹介しましたが、これらの再生方法ではネットワークフォルダにサウンドファイルがある場合、帯域幅によっては音飛びを
MCI(Media Control Interface)を利用してWaveファイルを再生します。UIフォームにボタンを2つ、openFileDialogを1つ配置します。コード以下のコードを記述します。using System;using
DelphiではCanvasクラスのTextWidth, TextHeightメソッドを用いることで、Canvasに描画される文字列の幅や高さを取得できます。C#で描画される文字列の幅や高さを取得する場合はGraphicsオブジェクトのMe
DelphiのRecreateWndと同じ動作をC#で実装する方法を紹介します。方法Delphiではアプリケーションの実行時やフォーム設計時にウィンドウスタイルを変更した場合、RecreateWndメソッドを呼び出して新しいスタイルをコント
キャンバスに描画されるテキストの幅と高さを取得するコードを紹介します。概要C#でキャンバスに文字を描画する際に事前に描画されるテキストの幅や高さを取得したい場合があります。GraphicsオブジェクトのMeasureString()メソッド
インデクサーに対応するクラスを作成するコードを紹介します。プログラム例 (getの例)UI下図のUIを作成します。ButtonとMultiLineプロパティをtrueにしたTextBoxを配置します。コード下記のコードを記述します。Form
C#のクラスのデストラクタのコードを紹介します。C#では明示的にクラスを解放/削除しないためデストラクタはシステムによって呼び出されます。コード記述例using System;using System.Collections.Generic
C#のクラスのコンストラクタのコードを紹介します。コード例using System;using System.Collections.Generic;using System.Linq;using System.Text;namespace
ウィンドウコントロールのスクロールバーの情報を取得、設定するコードを紹介します。ウィンドウコントロールのスクロールバーの情報の取得はGetScrollInfo() Windows APIを、スクロールバーの設定はSetScrollInfo(
アプリケーション起動時に時間がかかる場合、アプリケーションタイトルやロゴなどが入ったウィンドウ(スプラッシュウィンドウ)を表示することがあります。この記事では、C#でスプラッシュウィンドウを表示するコードを紹介します。概要スプラッシュウィン
C#で正規表現のパターンにマッチした文字列の一部分を抽出するコードを紹介します。概要正規表現でパターンにマッチした文字列の一部分を取り出すコードを紹介します。マッチした文字列の一部分を取り出す方法として、正規表現のグループ機能を利用します。
Google Data API SDKをインストールします。ダウンロードhttp://code.google.com/p/google-gdata/ からGoogle Data API SDKのインストーラーをダウンロードします。インストー
Windows Formアプリケーションでウィンドウコントロールのクライアント領域をスクロールするコードを紹介します。概要ウィンドウコントロールで描画された内容をスクロールさせたい場合があります。クライアント領域の描画内容をスクロールするに
ウィンドウコントロールに追加したスクロールバーのイベントを取得する方法を紹介します。概要ウィンドウコントロールに追加したスクロールバーのイベントを取得します。イベントの検出はWndProcメソッドをオーバーライドしWindowメッセージを取
UpdatePanel,ScriptManagerを用いて、シンプルなAjax Webアプリケーションを作成します。アプリケーションの作成空のASP.NET Webアプリケーションプロジェクトを作成します。[新しい項目の追加]からWebフォ
独自に作成した コンポーネントのイベントを実行するコードを紹介します。概要こちらの記事で作成したイベントをコンポーネントから呼び出すコードを紹介します。UI以下のUIを準備します。コードコンポーネント部 (VisualComponent.c
コンポーネントにイベントを追加するコードを紹介します。概要コンポーネント選択時に表示されるイベントウィンドウに独自のイベントを追加する方法を紹介します。イベントの追加コンポーネントのクラスにイベントを追加します。コード例以下のコードを実装し
コンポーネントでウィンドウメッセージを取得し、処理するコードを紹介します。基本的なしくみコンポーネントでウィンドウメッセージを取得するには WndProc()メソッドをオーバーライドします。WndProcメソッドの引数にウィンドウメッセージ
ウィンドウコントロールのコンポーネントのスクロールバーの表示をプロパティで切り替えるコードを紹介します。概要ウィンドウコントロールのコンポーネントのスクロールバーの表示を実行時や設計時にプロパティで切り替えられるようにするためには、スクロー
ウィンドウコントロールのコンポーネントにスクロールバーを表示するコードを紹介します。概要ウィンドウコントロールにスクロールバーを表示する場合は、CreateParams プロパティをオーバーライドし、CreateParams パラメータのS
コンポーネント選択時に表示されるプロパティウィンドウに独自のプロパティを追加する方法を紹介します。プロパティの追加コンポーネントのクラスにプロパティを追加します。実装例コード以下のコードを実装します。コンポーネントクラスのVisualCom
C#でWindows Formのウィンドウコントロールのコンポーネントを作成する手順とコードを紹介します。概要PanelやButtonといったウィンドウコントロールがありますが、独自のウィンドウコントロールを作成してコンポーネント化して利用
文字列をBase64でエンコードするコードを紹介します。概要Base64でエンコードするにはConvertクラスのToBase64String()メソッドを用います。ポイントは、Base64のエンコードをする前に文字コードをJISやSJIS