GitHubにサインアップして、GitHubのアカウントを新規作成する手順を紹介します。
GitHubのWebサイト(http://www.github.com)にアクセスします。下図のページが表示されます。
ページ右上の[Sign up]ボタンをクリックします。
下図の[Create your account]ページが表示されます。
[Username]のテキストボックスに作成したいGitHubのユーザー名を入力します。すでに作成されているユーザー名と同じものは作成できないため、複雑なユーザー名にする必要があるかと思われます。[Email address]にはアカウント連絡先となるEmailアドレスを入力します。[Password]には作成したアカウントに設定するパスワードを入力します。入力ができたら[Verify your account]のエリアの[検証する]ボタンをクリックします。質問が表示されますので、質問に答えます。
検証が完了すると下図のグリーンのチェックマークが表示されます。ページ下部の[Create account]ボタンをクリックします。
[Welcome to GitHub]のページが表示されます。
また、アカウント作成時に入力しためーえうアドレスに[Please verify your email address.]のメールが届きます。メール中の[Verify email address]のボタンをクリックします。
Webブラウザが起動します。ログインされていない場合は、ログイン画面が表示されますので作成したアカウント名を入力してログインします。
下図のページが表示され、[your email was verified.] メッセージが表示され、メールアドレスの確認が完了します。
メールアドレスの確認が完了すると、下図のWelcome to GitHub のメールが送られてきます。
アカウントの作成は以上で完了です。
組織のアカウントも作成する場合はこちらの記事で紹介している手順で組織のアカウントを作成します。
GitHubのWebサイト(http://www.github.com)にアクセスします。
右上のテキストボックスに、作成したいユーザー名、メールアドレス、パスワードを入力します。入力後、テキストボックス下部の[Sign up for GitHub]ボタンをクリックします。
GitHubへのサインアップができました。下図の"Welcome to GitHub"画面が表示されます。[Choose your personal plan]セクションでGitHubのプランを選択します。今回は"Free"プランを選択しました。
設定後画面下部の[Finish sign up]ボタンをクリックします。
サインアップ完了です。
アカウント作成ができましたら、リポジトリを作成します。