Figmaのファイルのサムネイルを設定する手順を紹介します。
Figmaのファイル一覧を表示すると、デフォルトでは描画領域全体を縮小したサムネイルが表示されます。
描画している要素が少ない場合は、比較的わかりやすいですが、描画要素が多い場合には、
表示が細かくなり、ファイルの内容がわかりにくくなります。この記事では、ファイルのサムネイルをカスタマイズする手順を紹介します。
サムネイルを設定したい、Figmaのデザインファイルを開きます。
フレームを作成し 1,600x960 のサイズのフレームを作成します。
作成したフレームに描画してサムネイルにしたいデザインを作成します。
今回は下図のフレームを作成しました。
フレームを選択し右クリックします。ポップアップメニューが表示されますので、メニューの[サムネイルとして設定]の項目をクリックします。
ファイルの一覧に戻ると、設定したフレームの内容がサムネイルの表示になります。
FigJamの場合は、サムネイルを設定したいファイルを開き、セクションを作成します。
セクションに描画してサムネイルにしたいイメージを作成します。
セクションを選択して右クリックします。ポップアップメニューが表示されますので[サムネイルとして設定]の項目をクリックします。
ファイルの一覧に戻ると、設定したセクションの内容がサムネイルの表示になります。
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