FigJamで整列されたオブジェクトの間隔を変更する手順を紹介します。
FigJamのボードに配置して整列されている要素の間隔をまとめて変更したい場合があります。
この記事では、要素の間隔を変更して、整列された要素の間隔を広げたり、狭めたりする手順を紹介します。
オブジェクトが整列された状態を用意します。今回は下図の画像が16枚整列されているものを用意しました。
[選択ツール]を選択して、キャンバスをドラッグして整列されている要素をすべて選択します。
選択できると下図の状態になります。
横の要素間の間隔を変更する場合には、オブジェクトの間に表示されているピンクの縦の短い線のハンドルをドラッグします。
ハンドルにマウスポインタを重ねると、マウスポインタの形状が変化します。
ドラッグするとマージン部分がピンク色に変わります。
ドラッグにより要素の間隔を広げたり、狭めたりできます。
横方向の間隔を変更できました。
縦の要素間の間隔を変更する場合には、オブジェクトの間に表示されている横長のピンクの線のハンドルをドラッグします。
ハンドルにマウスポインタを重ねると、マウスポインタの形状が変化します。
ドラッグするとマージン部分がピンク色に変わります。
ドラッグにより要素の間隔を広げたり、狭めたりできます。
横方向の間隔を変更できました。