Excelで標準偏差を求める手順を紹介します。
Excelで標準偏差を求める場合は、STDEV.P関数を利用します。
書式は以下です。
STDEV.P([セルの範囲])
または
STDEV.P([数値1],[数値2],[数値3],...)
数値を与える場合は、255個まで指定できます。
標準偏差を求める数値を用意します。今回は下図のデータを用います。
D3セルに標準偏差を表示します。D3セルに下記の数式を入力します。
=STDEV.P(B3:B208)
入力を確定すると、D3セルに標準偏差が表示されます。