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標準偏差を求める - STDEV.P関数を利用して標準偏差を求める

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Excelで標準偏差を求める手順を紹介します。

概要

Excelで標準偏差を求める場合は、STDEV.P関数を利用します。

書式

書式は以下です。

STDEV.P([セルの範囲])

または

STDEV.P([数値1],[数値2],[数値3],...)

数値を与える場合は、255個まで指定できます。

手順

標準偏差を求める数値を用意します。今回は下図のデータを用います。
標準偏差を求める - STDEV.P関数を利用して標準偏差を求める:画像1

D3セルに標準偏差を表示します。D3セルに下記の数式を入力します。

=STDEV.P(B3:B208)


標準偏差を求める - STDEV.P関数を利用して標準偏差を求める:画像2

入力を確定すると、D3セルに標準偏差が表示されます。
標準偏差を求める - STDEV.P関数を利用して標準偏差を求める:画像3


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  • 標準偏差を取得する - STDEV.P関数を利用して標準偏差を取得する
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著者
iPentecの企画・分析担当。口が悪いのでなるべく寡黙でありたいと思っている。が、ついついしゃべってしまい、毎回墓穴を掘っている。
作成日: 2016-08-26
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