Microsoft Azure のマネージドIDを作成する手順を紹介します。
Microsoft Azure Portalにログインし、検索ボックスに「マネージド ID」を入力して検索します。
検索結果に[マネージド ID]の項目が表示されますので、クリックします。
マネージド IDの画面が表示されます。左上の[+作成]をクリックするか、中央の[マネージド ID の作成]ボタンをクリックします。
[User Assigned Managed Identity の作成]画面が表示されます。
使用するサブスクリプション、割り当てるリソースグループ、リージョンを設定します。
アカウントの名称を[名前]のテキストボックスに入力します。設定ができたら、[確認と作成]ボタンをクリックします。
下図の確認画面が表示されます。ページ下部の[作成]ボタンをクリックします。
マネージド IDが作成され、デプロイ処理が始まります。デプロイが完了すると、下図の画面が表示されます。
マネージド IDの画面に戻ります。先ほど作成したマネージド IDが一覧に表示されていることが確認できます。
マネージド IDの作成ができました。