Delphi2009ではIndy10 の IdHTTPを使ってHTTPドキュメントを取得すると、HTTPドキュメントのエンコード方法によっては、文字が化けてしまうことがあります。これは、IdHTTPのGetメソッドの奥底で下記のコードがある
Delphi 2009 では文字列がUnicodeになったため、Delphi2007以前のコードを移植する必要があります。 最低限動作させるために 変数宣言の PChar -> PAnsiChar 変数宣言の String -&g
Delphi2009では TBitmapでアルファつきのビットマップを扱えるようになりました。さっそく試してみます。まず、下図のフォームを作ります。フォームにButtonとImageコンポーネントを張り付けました。Imageコンポーネントの
Delphi 2009でサポートされた無名メソッド(匿名メソッド)を使ってみます。まず、フォームにボタンを1つ配置して下記のコードを書きます。実行して、ボタンを押すとビープが鳴ります。シンプルです。あまり意味がないような気もします・・・。次
Delphi2009では AnsiStringにコードページが設定できるようになったとのことです。さっそく試してみます。まず、フォームに下図のとおりコンポーネントを配置します。~次にこのページ末のコードを記述します。プログラムを実行し、ボタ
Delphi2009から実装されたGenericsを見てみますまず、VCLアプリケーションを作成し、下記コードを入力します。Generics.CollectionsユニットをUsesします。TListの宣言が少し違うことに注意。実行してみま
この例ではうまく動いていますが、内部エラー:L4077が出るケースが多々あるようです。コード中で最低1回、Matchを実行するとコンパイルは通るらしいです。procedure TForm1.Button1Click(Sender:TObje
Delphi2009ではString型はUnicode文字列として扱われます。文字列を以前の形式で扱う場合を試してみましょう。まず、下図コードを記述します。文字列をAnsiString型で宣言しました。このコードを実行すると、結果は下図とな
Delphi2009からは文字列が全面的にUnicode文字列に置き換わりました。どんな感じか見てみましょう。まず、下図のコードを記述してみます。実行結果は下図のとおりです。従来のDelphiでの実行結果は下図のとおりです。文字インデックス
Delphi2009のコンポーネントを確認してみましょう。Standard~SystemカテゴリAdditionalに TLinkLabel,TButtonedEdit,TBaloonHint,TCategoryPanelGroupが追加さ
インストールが完了すると、スタートメニューに下図のショートカットが作成されます。CodeGear RAD Studio のショートカットをクリックしてRAD Studio を起動してみました。スプラッシュスクリーンが表示され、IDEが起動し
InstallAwareのインストールをします。セットアップランチャのInstallAwareのインストールをクリックすることで、InstallAwareのインストーラが起動します。ウェルカム画面が表示されます。バージョンは6.41.379
Delphi 2009のドキュメントのインストールをします。インストールランチャから、ドキュメントのインストールボタンをクリックします。セットアップファイルが実行され、言語選択ダイアログが表示されます。セットアップ開始画面が表示されます。「
Delphi2009をインストールしてみます。Install.exeを実行します。インストールランチャが起動します。Delphiおよび C++Builder 2009のインストールをクリックします。まず、言語選択ダイアログが表示されます。よ
2008-9-18: 作成Delphi2009 レビューページ1.Delphi 2009のインストール2.Delphi 2009 ドキュメントのインストール3.InstallAware のインストール4.Delphi 2009 のライセンス