Visual Studio 2010をインストール手順を紹介します。
DVDを挿入し、セットアッププログラムを起動します。Visual Studio 2010のβ版やRC版がインストールされているとアンインストールを求めるダイアログが表示されます。(下図)
Visual Studio 2010のβ版やRC番をアンインストールしたのち、DVDを挿入します。
以下のセットアップメニューが表示されます。
メニューの「Microsoft Visual Studio 2010のインストール」をクリックします。
下図のセットアップ画面が表示されます。
セットアップの準備ができました。[次へ]ボタンをクリックします。
ソフトウェアライセンス条項が表示されます。内容を確認し、[同意する]ラジオボタンをチェックし[次へ]ボタンをクリックします。
インストールオプションとインストール先パスを指定します。今回は[カスタム]インストールをしてみます。
カスタムインストールの場合はインストールオプションを選択できます。
Visual Studio 2010 Premium の場合は以下のオプションが選択できます。
インストールボタンを押すとインストールが開始されます。
インストールが成功しました。
右下の[ドキュメントのインストール]ボタンをクリックします。
ローカルコンテンツの場所を選択します。
インストールするコンテンツを選択します。
[追加]と書かれているリンクをクリックしてインストールするコンテンツを選択します。
[更新]ボタンを押すとインストールが始まります。
更新が完了した旨のダイアログが表示されます。
ヘルプライブラリマネージャでは、コンテンツの更新やアンインストールもできます。
Visual Studio 2010を起動してみます。
スプラッシュ画面は下図の通りです。
どの開発言語をメインにして使うか設定します。この設定により開発環境の画面が若干変わります。
Visual Studio が起動すると以下の画面が表示されます。