Microsoft Visual Control Pack(VCP)をインストールします。
Microsoft Visual Control PackのSetup.exeを実行します。
インストーラはセットアップ実行ドライブにはインストールできないため、FDからインストールするか、CDイメージを作成してインストールする必要があります。今回はCDイメージを作成しました。ルートディレクトリに"DISK1","DISK2"の名称でディスク1とディスク2をコピーします。
セットアップが起動します。[セットアップを続行]ボタンを押して次に進みます。
インストール先ディレクトリを設定します。今回はデフォルトのインストール先(c:\vcp)としました。[セットアップ継続]ボタンを押して次に進みます。
ディレクトリが存在しない場合は確認ダイアログが表示されます。[ディレクトリ作成]ボタン押します。
システムファイルの更新メッセージが表示されます。[続行]ボタンを押してシステムファイルの更新をします。
インストールが始まります。
インストールが終了すると下図の完了メッセージが表示されます。[Windowsに戻る]ボタンを押してインストーラーを終了します。
プログラムメニューにVisual Control Pack(VCP)のショートカットが作成されます。
以上でVisual Control Pack(VCP)のインストールが完了しました。