MiniMax H3 で FirstBlockCache を利用して動画を生成する

ぐあもん
質問: FirstBlockCacheの利用
FirstBlockCache というキャッシュの仕組みを利用すると、MiniMax H3 の動画生成処理速度が速くなると聞きました。どのように導入すればよいのでしょうか?

導入手順

次のコマンドを実行します。

cd (ComfyUIの配置ディレクトリ)\ComfyUI\custom_nodes
git clone https://github.com/duckyshell/ComfyUI-MiniMaxH3-FirstBlockCache.git


ComfyUIを再起動します。再起動後、ノードの一覧に[MiniMax H3 FirstBlockCache]のノードが追加されます。

MiniMax H3 で FirstBlockCache を利用して動画を生成する:画像1

ワークフロー

基本のMiniMax H3のワークフローの[拡散モデルを読み込む]ノードの後ろに[MiniMax H3 FirstBlockCache]ノードを追加して接続します。

MiniMax H3 で FirstBlockCache を利用して動画を生成する:画像2


なお、SOL Attn と併用する場合には、SOL Attn の後ろにFirstBlockCacheのノードを接続します。

MiniMax H3 で FirstBlockCache を利用して動画を生成する:画像3
MiniMax H3 で FirstBlockCache を利用して動画を生成する:画像4

メモ
SOL Attnを利用すると、長尺動画や高解像度動画でメモリ使用量が増えた場合にクラッシュするケースがありました。
メモ
デフォルトのワークフローで長尺動画や高解像度動画でクラッシュする場合にFirstBlockCacheの利用で、クラッシュが解消されるケースがありました。
AuthorPortraitAlt
著者
iPentecのメインデザイナー
イタリア好き。Webページ、Webクリエイティブのデザインを担当。PhotoshopやIllustratorの作業もする。 最近は生成AIの画像生成の沼に沈んでいる。
作成日: 2026-08-09