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Unicode UTF-8 エンコードでテキストファイルを保存する

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Unicode UTF-8 エンコードでテキストファイルを保存する手順を紹介します。

概要

Windows 10ではメモ帳を利用して、UnicodeやUTF-8エンコードのテキストファイルを保存することができます。

手順

メモ帳でテキストを作成します。
Unicode UTF-8 エンコードでテキストファイルを保存する:画像1

[ファイル]メニューの[名前を付けて保存]の項目をクリックします。
Unicode UTF-8 エンコードでテキストファイルを保存する:画像2

[名前を付けて保存]ダイアログが表示されます。
Unicode UTF-8 エンコードでテキストファイルを保存する:画像3

ダイアログ下部の[文字コード]コンボボックスをクリックします。下図のドロップダウンリストが表示されます。保存したいエンコーディングを選択します。今回は[UTF-8]の項目をクリックして選択します。
Unicode UTF-8 エンコードでテキストファイルを保存する:画像4

エンコーディングの設定後テキストファイルを保存します。
Unicode UTF-8 エンコードでテキストファイルを保存する:画像5

設定したエンコーディングのテキストファイルが保存できました。
Unicode UTF-8 エンコードでテキストファイルを保存する:画像6

以上でエンコーディングを指定したテキストファイルの保存ができました。

AuthorPortraitAlt
著者
iPentec.com の代表。ハードウェア、サーバー投資、管理などを担当。
Office 365やデータベースの記事なども担当。
作成日: 2019-08-15
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