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タスクバーの[Cortana]ボタンを非表示にする

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タスクバーの[Cortana]ボタンを非表示にする手順を紹介します。

概要

Windows 10ではデフォルトの状態ではタスクバーの検索ボックスの右側に[Cortana]ボタンが表示されます。(下図オレンジ点線部分)
タスクバーの[Cortana]ボタンを非表示にする:画像1

音声検索を利用しない場合はほとんど利用しないため、ボタンを非表示にしてタスクバーを広く使いたいです。
この記事では、[Cortana]ボタンを非表示にする手順を紹介します。

手順

タスクバーにマウスカーソルを移動し、マウスの右クリックをします。下図のポップアップメニューが表示されます。
タスクバーの[Cortana]ボタンを非表示にする:画像2

ポップアップメニューの[Cortana のボタンを表示する]の項目をクリックします。下図の状態では項目にチェックが付いているため、[Cortana]ボタンは 表示状態の設定になっています。
タスクバーの[Cortana]ボタンを非表示にする:画像3

項目をクリックし、チェックを外すとタスクバーの[Cortana]ボタンが非表示になります。
タスクバーの[Cortana]ボタンを非表示にする:画像4

[Cortana]ボタンを非表示にできました。

AuthorPortraitAlt
著者
iPentec.com の代表。ハードウェア、サーバー投資、管理などを担当。
Office 365やデータベースの記事なども担当。
作成日: 2021-05-29
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