Swiftでforループやwhileループを中断し、次のループを実行するコードについて紹介します。
ループ処理を中止し、次のループに処理を移るときには、continue 文を利用します。
(ループ処理){
...(処理)
continue
...(処理)
}
または
(ループ処理){
...(処理)
continue (ラベル名)
...(処理)
}
for i in 0...100 {
if (ignoreFlag == true) continue
...(処理)
}
ignoreFlag が trueの場合は、continue 文により次のループ処理になります。continue文から、すぐに次のスープ処理にジャンプするため、if文以下の処理は実行されません。
ラベルを指定すると、指定したラベルのループの次の処理に移ることができます。
for_loop: for i in 0...25 {
for j in 0...100 {
if (exitFlag == true) continue for_loop
...(処理)
}
}