描いたイラストや漫画の公開方法を紹介します。
以下の公開方法が代表的です。
SNSに公開する方法です。一般的なSNS以外にも、イラスト、漫画専用のSNSがありますのでこちらに公開できます。主要なSNSとして以下があります。
イラストの投稿に特化したソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)です。イラスト以外に漫画や小説も掲載できます。規模が大きく、参加者も多いため、各種コミュニティも活発に活動しています。閲覧者も多いです。女性ユーザーのほうが多めの傾向にあるといわれています。
イラストや漫画の投稿に特化したSNSです。Pixivよりは参加者は少なめです。Pixivとは若干参加者の傾向が異なります。
ニコニコ動画の静止画バージョンです。若い男性ユーザーが多いと言われています。
ワールドワイドな芸術家のためのインターネットコミュニティです。アニメ系よりも写実系で活動している方が多いようです。
少数ではありますが、Twitterでイラストを公開している方もいます。ただし多くの場合はブログやイラストSNSと併用している場合が多いようです。
SNS公開と並んで主流な公開方法です。
Amebaブログ、fc2ブログ、livedoorブログなど無料でブログを提供しているサービスもあります。
無料ブログの一つです。カスタマイズができ、Webサイトのように見せることもできます。
以下のサービスを利用することもできます。
ブログとソーシャルブックマークが組み合わさったSNSに近いサービスです。
独自ドメインや凝ったことをする場合はレンタルサーバーを契約する方も多いです。
さくらインターネット(http://www.sakura.ne.jp/)などWebサーバーのレンタルサービスがあります。WordPressなどのブログも設置可能です。
以前は盛んでしたが、ブログやイラストSNSの登場により、最近は少なくなっています。
独自ドメインや掲示板などを利用する場合はレンタルサーバーを契約する方も多いです。
さくらインターネット(http://www.sakura.ne.jp/)などWebサーバーのレンタルサービスがあります。
Amazon EC2でもWebサイトを公開可能です。ただしサーバー関連の知識が必要になります。
http://aws.amazon.com/jp/ec2/?
Windows AzureでもWebサイトを公開可能です。ただしサーバー関連の知識が必要になります。
http://www.windowsazure.com/ja-jp/
インターネットではなくオフラインで頒布する方法です。多くの場合無償ではなく有償での販売になるため、上級者向けです。主なものに以下があります。
同人誌のイベントが開催されていますので参加すると頒布できます。主なイベントは以下があります。
最大の同人誌即売会です。
同人誌のショップで販売することもできます。販売になりますので上級者向けです。主なショップは以下があります。
デジタルコンテンツとして販売する方法もあります。
オンラインでの最大手の同人誌ショップです。
http://www.dlsite.com/