コピック ドローイング F01 のレビューです。
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外観は下図です。
ペンの先端の形状です。
こちらが裏側。
コピック ドローイング F02との比較です。ペンの形状は全く同じです。
先端の形状です。右側がF01、左側がF02です。F02のほうがペンが開いていることが分かります。
つけペンのような書き味のペンです。インク流量は少な目で、描かれる線は細い線です。より太い線を描く場合は、ドローイングペンF02で描けます。
細い線は描けますがカスレなども起きやすいです。また、ペン先が非常に硬い使用感であり、紙を削ってしまう印象もあり、使い勝手は若干難しい面があります。
インクは揮発しやすいので、ペンのインクの持ちはタチカワの新ペン先に比べると短めです。