CentOS 5.5 の初期設定 (CentOS 5.5のインストール)

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CentOS 5.5インストールが終わると再起動を要求されます。起動すると以下のOS起動画面が表示されます。
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CentOS 5.5をインストール直後の初回起動時はOSの設定ウィザードが表示されます。右下の[進む]ボタンを押します。(マウスが使えない場合はTABキーでボタンにフォーカスをあて、Enterキーを押します。)
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ファイアーウォールの設定をします。許可させたいサービスがあれば、信頼できるサービスのサービス名の左側尾チェックボックスにチェック入れます。今回はデフォルトのまま(SSHのみを許可)次に進みます。
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SELinuxの設定をします。こちらもデフォルトのまま(Enforcing)とします。
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日付と時刻を設定します。設定ができたら[進む]ボタンを押します。
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ユーザーの作成画面が表示されます。作成するユーザー名とパスワードを入力します。入力ができたら[進む]ボタンを押します。
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サウンドカード検出ダイアログが表示されます。サウンドカードは検出されなかったので、[進む]ボタンを押して次に進みます。
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追加のCDがある場合はここで追加のソフトウェアのインストールをします。今回は特にないので、[終了]ボタンを押します。
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初期設定ウィザードが終了し、ログイン画面が表示されます。先ほど作成したユーザー名を入力するかrootでログインしてみます。
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ログインできると下図のデスクトップ画面が表示されます。
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著者
かつて日本を代表したスーパーエンジニア (自称)
ハードウェア、電気設備、ガーデニング関係の記事を担当。
作成日: 2011-01-15
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