Garmin BaseCampにインポートされた画像の実体ファイルを削除する手順を紹介します。
画像にGeoTagを付与してBaseCampに取り込むとBaseCampのライブラリに画像がインポートされます。
ライブラリウィンドウで画像を選択し、[Delete]キーを押すとライブラリから画像の削除ができます。
しかし、ライブラリから画像を削除しただけであり、画像ファイルの実体は削除されていません。そのため、画像をインポートし続けると、Cドライブのディスク容量が減り続け、ディスクフルになってしまいます。
BaseCampにインポートされた画像は
ディレクトリ内に保存されています。
ライブラリから削除しても、フォルダ内には画像ファイルは残っています。
フォルダ内の画像を削除することで、Cドライブの空き容量を増やせます。