Garmin fenix 3J のレビューです。
Garmin Fenixを利用していましたが、購入から年数もたったこともあり、準天頂衛星に対応したFenix 3Jを購入することにしました。
Amazonで購入できます。今回は Garmin Fenix 3J Sapphire を入手しました。
2024年時点では"fenix 7X/7S"が販売されています。
パッケージは下図です。
外箱は横にスライドすると外せます。
中箱はふたがあり、蓋を開けると、本体が見えます。Fenix より開封しやすい構造になっています。
ディスプレイの表面に文字が表示されていますが、こちらはシールが貼ってあり文字が表示されているように見えるだけです。
下側も箱になっており、内箱を引き抜けます。
内箱の開封は底面からできます。
底面を開くと、説明書が見えます。
説明書を取り出します。ほかには、ドライバーやUSB接続ケーブルが入っています。
Fenix 3J本体です。バンドにまかれているスチロール材を抜くと表側から本体を取り出すことができます。
内容物一式です。
本体、ラバーバンド、USB接続ケーブル、USB変換プラグ、取扱説明書、保証書、ドライバーが同梱されています。
本体の外観です。
Garmin Fenix 3J Sapphire は金属バンドが標準で取り付けられています。
本体の裏側です。本体の厚みはFenixと大きく変わりません。
バンドの裏側です。ピン抜きを使って、コマを詰められるようになっています。
バンドのクリップ部分です。あまり見かけない構造です。(バタフライ構造)
こちらは、付属のラバーバンドです。
USB変換プラグです。GARMINのロゴがプリントされています。
USB接続ケーブルです。充電やPCとのデータ通信用のケーブルです。
Fenix 3J本体との接続部分です。右側のつまみを押し込むと、ツメの部分が開いてFenix 3Jに取り付けられます。
本体と接続した状態です。
USB変換プラグにUSBケーブルを取り付けプラグに差し込んで充電をします。
充電を開始すると、電源がONになり、GARMINのロゴが表示されます。
バンドの長さを調整する手順はこちらの記事を参照してください。
GARMIN Fenix 3Jの初期設定を参照してください。
問題なく利用できています。アクティビティーを開始しないと測位できないため、アクティビティーの開始忘れに注意する必要があります。バッテリーの持ちは良くなっているので、朝から夕方までアクティビティーを開始状態にしていても問題ないです。
高度が3,000m以上の高地では若干測位できにくい印象です。
長距離国際線では測位に失敗する可能性が高いです。近距離便では測位できる場合もありました。バッテリー切れに注意する必要があります。搭乗前に測位状態で緯度経度が取得できていないと失敗する可能性が高いです。
現在利用中。