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Google Tag Manager で特定のページやパス、URLで実行されるトリガを作成する

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Google Tag Manager で特定のページやパス、URLで実行されるトリガを作成する手順を紹介します。

手順

Google Tag Managerにログインし、コンテナのページを開きます。
左側の[トリガー]の項目をクリックします。
Google Tag Manager で特定のページやパス、URLで実行されるトリガを作成する:画像1

トリガーの画面が表示されます。右側のエリアの右上の[新規]のボタンをクリックします。
Google Tag Manager で特定のページやパス、URLで実行されるトリガを作成する:画像2

トリガーの作成画面が表示されます。[トリガーのタイプを選択して設定を開始...]の枠をクリックします。
Google Tag Manager で特定のページやパス、URLで実行されるトリガを作成する:画像3

ページの右側に[トリガーのタイプを選択]ダイアログがスライドイン表示されます。一覧の[ページビュー]の項目をクリックします。
Google Tag Manager で特定のページやパス、URLで実行されるトリガを作成する:画像4

トリガーのタイプが[ページビュー]に設定されます。
Google Tag Manager で特定のページやパス、URLで実行されるトリガを作成する:画像5

[このトリガーの発生場所]の[一部のページビュー]のラジオボタンをクリックしてチェックを変更つけます。下図の画面に切り替わります。
Google Tag Manager で特定のページやパス、URLで実行されるトリガを作成する:画像6

[イベント発生時これらすべての条件がtureの場合にこのトリガーを配信します]のエリアの左側のリストボックスをクリックします。 下図のドロップダウンリストが表示されます。
Google Tag Manager で特定のページやパス、URLで実行されるトリガを作成する:画像7

今回は"Page Path"を選択します。
Google Tag Manager で特定のページやパス、URLで実行されるトリガを作成する:画像8

中央のリストボックスをクリックします。下図のドロップダウンリストが表示されます。リストの[先頭が一致]の項目をクリックします。
Google Tag Manager で特定のページやパス、URLで実行されるトリガを作成する:画像9

右側のテキストボックスに配信したいページのパスを入力します。設定ができたら右上の[保存]ボタンをクリックします。
Google Tag Manager で特定のページやパス、URLで実行されるトリガを作成する:画像10

トリガー名が設定されていない場合は下図のダイアログが表示されます。トリガー名を設定して[保存]ボタンをクリックします。
Google Tag Manager で特定のページやパス、URLで実行されるトリガを作成する:画像11

特定のパスで実行されるトリガーを作成できました。
Google Tag Manager で特定のページやパス、URLで実行されるトリガを作成する:画像12

AuthorPortraitAlt
著者
iPentecのメインプログラマー
C#, ASP.NET の開発がメイン、少し前まではDelphiを愛用
作成日: 2023-12-02
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