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数式で値が0になる場合や無効な値の場合に結果をセルに表示させない

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べあーる
質問: 計算結果が0や無効な場合の非表示
Excelで数式の結果が0になる場合や、無効な値の場合にセルに値を表示したくないです。良い方法はありますか?

対処法

数式の結果が0になる場合や、無効な値の場合にセルに値を表示しない処理は、IFERROR関数を利用します。

計算結果が0の場合、無効の値の場合には結果を表示せずセルを空欄にする例です。

以下の表を作成します。

52
80
03
22
63
80


D2セルに以下の数式を入力します。

=B2/C2


D2セルの内容をコピーし、D3~D7セルにペーストします。B列の値をC列の値で割った値がD列に表示されます。
数式で値が0になる場合や無効な値の場合に結果をセルに表示させない:画像1

0で除算された場合は#DIV/0!が表示されます。
数式で値が0になる場合や無効な値の場合に結果をセルに表示させない:画像2

計算結果が0の場合や無効の値の場合に空欄にするには以下の数式をD2セルに入力します。

=IFERROR(IF(B2/C2=0,"",B2/C2), "")

数式で値が0になる場合や無効な値の場合に結果をセルに表示させない:画像3

D2セルの内容をコピーし、D3~D7セルにペーストします。結果が0になる場合、0除算して#DIV/0!がになる場合はセルが空欄の表示になります。
数式で値が0になる場合や無効な値の場合に結果をセルに表示させない:画像4

Excelで数式の結果が0になる場合や、無効な値の場合にセルに値を表示しない動作が実現できました。


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著者
iPentecの企画・分析担当。口が悪いのでなるべく寡黙でありたいと思っている。が、ついついしゃべってしまい、毎回墓穴を掘っている。
作成日: 2010-07-24