=TEXTSPLIT("ぺんぎん,らくだ,あひる,しろくま,かるがも",",")
=TEXTSPLIT("ぺんぎん,らくだ,あひる,しろくま,かるがも",",")
配列やスピルで指定した位置から解する場合には、DROP()
関数を利用すると簡単に実現できます。
=DROP(array, rows)
=DROP(array, rows, columns)
引数名 | 意味 |
---|---|
array | 処理する配列やスピルを与えます |
rows | 削除する行の数を与えます。2を与えると先頭から2要素を削除します。 |
columns | 削除する列の数を与えます。4を与えると先頭から4要素を削除します。 |
次の数式で3つ目の要素から始める場合の例です。
=TEXTSPLIT("ぺんぎん,らくだ,あひる,しろくま,かるがも",",")
次の数式を入力します。
=DROP(TEXTSPLIT("ぺんぎん,らくだ,あひる,しろくま,かるがも",","),0,2)
結果は下図です。3つ目の要素である"あひる"から表示される動作になりました。