フジノンレンズ XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR のレビューです。
X-T1を使用していましたが、標準ズームよりさらに望遠のレンズが欲しくなったので入手しました。3万円のキャッシュバックもついていることも購入するきっかけでした。
Amazonで購入しました。
箱は下図です。黒い箱です。
箱を開けると、保証書や取扱説明書が梱包されています。
説明書などを取り出すと中敷きが見えます。
中敷きを外すと、レンズ本体が梱包されています。
内容物一式です。レンズ、レンズフード、キャリングケース、説明書類が含まれています。
レンズの外観は下図です。
レンズキャップを外した状態の外観です。
レンズ側には、手ぶれ補正(OIS)のON/OFF切り替えスイッチ、絞りのオート切り替えスイッチがあります。絞りリングには目盛りはついていません。(XF14mmには絞りリングに目盛りがついています。)
ズーム時には鏡筒が伸びます。ズーム端で下図の長さになります。2倍近くの長さになるため、かなりの大きさになります。ズームで鏡筒は回転しないです。
今回は以下のレンズ保護フィルタを取り付けました。
取り付け時の外観は下図になります。
レンズフードの外観は以下です。
XF18-55mmやXF14mmより径が大きいレンズフードのため、XF18-55mmやXF14mmのレンズフードとは大きさが違います。
レンズフードを取り付けた状態の外観は下図になります。
反対向きに取り付けるとレンズフードを収納できます。
レンズの径が大きいため、フジノンレンズ XF18-55mm F2.8-4 R LM OISと比較すると、やや扱いにくいです。慣れの要素も大きいため、使い続ければ気にならなくなりそうです。
スムーズに回せますが、最望遠端(100~135mmあたり)ではやや硬めです。
ただいま評価中。