Web Standards Update for Microsoft Visual Studio 2010 SP1をインストールします。
ダウンロードしたWeb Standards Update for Microsoft Visual Studio 2010 SP1のインストーラーを実行します。
ウェルカムダイアログが表示されます。[Next]ボタンをクリックして次に進みます。
License Agreement 画面が表示されます。
[I Agree]ラジオボタンをチェックします。チェック後[Next]ボタンをクリックして次に進みます。
Select Installation Folder ダイアログが表示されます。インストール先のフォルダを設定します。今回はデフォルトのままとしました。利用者もデフォルトの[Everyone]にチェックをしました。[Next]ボタンを押して次に進みます。
Confirm Installationダイアログが表示されます。[Next]ボタンをクリックしてインストールを開始します。
インストール中
インストールが終了すると下図の画面が表示されます。[Close]ボタンをクリックしてインストーラーを終了します。
以上でWeb Standards Update for Microsoft Visual Studio 2010 SP1がインストールできました。
動作確認をします。新規プロジェクト作成で[空のWebプロジェクト]を作成します。ツールバーの部分で右クリックをしポップアップメニューからHTMLソースの編集にチェックがついていることを確認します。チェックがついていなければクリックしてツールバーを表示します。
[HTMLソースの編集]ツールバーのコンボボックスをクリックしてアイテムリストを表示します。
正常にインストールされていれば選択項目の一つとして"HTML5","XHTML5"が表示されます。
