Delphiで条件判定をする場合はif文を用います。
条件式が真(true)である場合はthen以降の処理が実行されます。
条件式が真(true)である場合はthen以降の処理が、条件式が偽(false)である場合はelse以降の処理が実行されます。
条件式が真(true)の場合はbegin,endブロック内の処理が実行されます。
条件式が真(true)の場合は条件式直後のbegin,endブロック内の処理が、条件式が偽(false)の場合はelse直後のbegin,endブロック内の処理が実行されます。
条件式が真(true)の場合は条件式直後のbegin,endブロック内の処理が、条件式が偽(false)の場合はelse ifの条件式の判定が実行され、真(true)ならばelse if直後のbegin,endブロック内の処理が実行されます。else if の条件式も偽(false)であった場合はelse直後のbegin,endブロック内の処理が実行されます。
procedure TForm1.Button3Click(Sender: TObject);
var
a,b:integer;
begin
a:=10;
b:=15;
if a=b then begin
Memo1.Text := 'aとbは等しいです。';
end
else if a<b then begin
Memo1.Text := 'aよりbのほうが大きいです。';
end
else begin
Memo1.Text := 'aよりbのほうが小さいです。';
end;
end;