最新のモデルでややマイナーなモデルを利用すると典型的な絵柄を避けることができます。また、特徴のある絵柄のモデルを採用するのも一つの案です。
アメコミ風の特徴的な絵柄のモデル、手書きに近いテイストのフラット系モデル、などを利用するとマスピ顔とは違った生成結果が得やすくなります。
一方で最新のモデルでもメジャーなモデルを利用するとマスピ顔に近しい、ありがちな絵柄で生成される傾向です。
絵柄やアートスタイルを学習した、画風LoRAと呼ばれるLoRAが公開されています。
これらを利用することで通常の生成結果とは異なる絵柄やアートスタイルでの生成結果が得られます。
特定の絵柄を出力するアーティストタグと言われるタグがモデルによっては学習されている場合があります。
アーティストタグを利用することでそのモデルの持つ平均的な絵柄から離れた出力結果が得られる場合があります。
モデルによっては、元のアーティストと非常に似た出力結果になる場合があるため、強度を弱めたり、複数のアーティストタグを組み合わせる方法が利用される場合もあります。
なお、アーティストタグの調べ方は以下の記事を参照してください。
年代を指定することで絵柄をずらすことでマスピ顔を回避する方法があります。
年代タグには以下があります。
| タグ | 意味 | 補足 |
|---|---|---|
| 1960s \(style\) | 1960年代スタイル | |
| 1970s \(style\) | 1970年代スタイル | |
| 1980s \(style\) | 1980年代スタイル | |
| 1990s \(style\) | 1990年代スタイル | |
| 2000s \(style\) | 2000年代スタイル | |
| retro artstyle | レトロアートスタイル | |
| faux retro artstyle | フェイクレトロアートスタイル | retro artstyle より今風になります。 |
1960年代より以前は多くのモデルで効きが悪くなる印象です。
既存の画風LoRAやコンセプトLoRA、アーティストタグでは意図した結果が得られない場合があります。
その場合は、自分でLoRAを作成する方法もあります。
LoRAの作成については以下の記事を参照できます。