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Windows 8.1 で設定を同期をさせないようにする - 同期設定を無効にする

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Windows 8.1 で同期の設定を変更する手順を紹介します。

概要

通常の方法でWindows 8.1を複数のPCにインストールし、同じMicrosoftアカウントでログインすると、デスクトップの壁紙やアプリの設定など、Windowsの多くの項目が同期します。一見便利ですが、用途の違うPCまで同期してしまうため同期の設定をオフにしたいことがあります。ここではその手順を紹介します。

手順

デスクトップやスタート画面でマウスポインタを左上に移動させチャームメニューを表示します。メニューの一番下の"設定"のアイコンをクリックします。
Windows 8.1 で設定を同期をさせないようにする - 同期設定を無効にする:画像1

設定メニューが表示されます。メニューの最下部[PC設定の変更]をクリックします。
Windows 8.1 で設定を同期をさせないようにする - 同期設定を無効にする:画像2

[PC設定]画面が表示されます。左側のメニューから[SkyDrive]をクリックします。
Windows 8.1 で設定を同期をさせないようにする - 同期設定を無効にする:画像3

[SkyDrive]の設定画面が表示されます。左側のメニューから[同期の設定]をクリックします。
Windows 8.1 で設定を同期をさせないようにする - 同期設定を無効にする:画像4

SkyDriveの同期の設定画面が表示されます。
Windows 8.1 で設定を同期をさせないようにする - 同期設定を無効にする:画像5

すべての同期を停止する場合は一番上の[このPCの設定を同期する]のスイッチを"オフ"に設定します。
下部のそれぞれの同期スイッチを設定することで個々の同期の設定を変更することもできます。
Windows 8.1 で設定を同期をさせないようにする - 同期設定を無効にする:画像6

以上で設定は終了です。


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著者
iPentec.com の代表。ハードウェア、サーバー投資、管理などを担当。
Office 365やデータベースの記事なども担当。
作成日: 2013-09-11
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