Windows起動時にSkypeの自動起動を停止する

Windows起動時にSkypeの自動起動を停止する手順を紹介します。

Skypeが自動起動しサインインができていない場合、下図のサインイン ウィンドウが表示されます。
Windows起動時にSkypeの自動起動を停止する:画像1

メニューの[ツール]に[接続設定]メニューがありますが、
Windows起動時にSkypeの自動起動を停止する:画像2

設定項目には自動起動の停止はありません。
Windows起動時にSkypeの自動起動を停止する:画像3

自動起動の停止手順

Skypeの自動起動を停止する場合はレジストリエディタを起動します。

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run

のレジストリキーを開きます。

Windows起動時にSkypeの自動起動を停止する:画像4

右側に"HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run"の値の一覧が表示されます。値名のSkypeをクリックして選択し、[Delete]キーまたは右クリックポップアップメニューから[削除]メニューを選択します。下図の削除確認ダイアログが表示されますので、[はい]ボタンをクリックし値を削除します。
Windows起動時にSkypeの自動起動を停止する:画像5

値が削除できました。PCを再起動し、Skypeが自動起動しないことを確認します。
Windows起動時にSkypeの自動起動を停止する:画像6

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著者
iPentec.com の代表。ハードウェア、サーバー投資、管理などを担当。
Office 365やデータベースの記事なども担当。
作成日: 2015-05-11
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