Microsoft Edgeの「垂直タブバーを有効にする」ボタンを非表示にする方法を紹介します。
新しいバージョンのMicrosoft Edgeではデフォルトの状態でタブの左側、すなわちウィンドウの左上隅に[垂直タブを有効にする]ボタンが配置されています。
このボタンをクリックすると、下図の表示に切り替わり、上部のタブが非表示になり、ウィンドウ(タブ)の一覧が左側に表示される動作になります。
表示切替は便利ですが、うっかりクリックしてしまう場合もあるため、[垂直タブバーを有効にする]ボタンを非表示にしたいです。
タブの左端にある[垂直タブバーを有効にする]ボタンにマウスポインタを移動させ、右クリックします。
右クリックすると下図のポップアップメニューが表示されます。メニューの[ツールバーに表示しない]の項目をクリックします。
[垂直タブバーを有効にする]ボタンが非表示になりました。
[垂直タブバーを有効にする]ボタンを表示する場合は設定画面から変更します。メニューの[設定]の項目をクリックします。
設定画面が表示されます。左側のカテゴリ一覧から[外観]の項目をクリックします。下図の画面が表示されます。
[ツールバーのカスタマイズ]のセクションの[垂直タブバーのボタンを表示する]のスイッチをクリックして[オン]の状態にすると、
[垂直タブバーを有効にする]ボタンがタブの左端に表示されます。
[垂直タブバーを有効にする]ボタンの表示、非表示の切り替えができました。