世間で評判が良いとされている東プレ社のRealforceを購入したのでレビューします。
Amazonでも購入できます。すべてのキーが45gの荷重のタイプもあります。
梱包は下図です。シンプルな梱包です。
キーボードの外観が下図です。DOS/V機が登場したころのオーソドックスな(若干古めかしい)デザインです。
一般的なPCに標準添付されているキーボードと比較するとキーが軽い印象です。また、キーを押しこんだ際の底打ち感が通常のキーボードよりもはっきりとわかります。一般的なキーボードからの乗り換えでは打鍵感が軽いため最初は戸惑うかもしれませんが慣れると気にならなくなります。
また、耐久性も良く5年程度使用していてもキー入力の性能の劣化はほとんどありません。(キートップの汚れなどの劣化は起きます)。
長時間作業していても疲労感が少ないキーボードのため、文字入力作業の多い方にはおすすめできます。
環境の良くない場所で8年ほど使い続けたときの外観です。キートップはあまり変化していませんが、フレーム部分のプラスチック部分はだいぶ黄ばんでいることがわかります。入力での利用には問題は出ていません。
また、カバーのプラスチックの爪が片方折れてしまいました。カバーがカパカパしてしまいますが、利用上の問題はあまりない印象です。
