audio-technica AT501CS GOLD LINK Fine ステレオミニジャック-ステレオ標準 変換プラグのレビューです。
ステレオミニプラグを標準のステレオフォーンプラグに変換する必要があったため、変換プラグを入手することにしました。 いくつか探した中で、オーディオテクニカのAT501CS が良さそうでしたので入手することにしました。
ヨドバシで購入しましたが、Amazonでも購入できます。
パッケージは下図です。
裏側の説明書です。用途の例としてCDプレーヤーの標準ステレオジャックをヘッドホンのステレオミニプラグに変換する接続例が記載されています。
プラグの外観は下図です。
ミニプラグの接続部分です。
ミニプラグに接続した状態です。
オーディオテクニカから同等の AT3C1S のステレオミニプラグをステレオ標準プラグに変換するプラグも出ています。同等の製品ですが、AT501CS はFineシリーズの変換プラグの製品でありハイグレードモデルの位置づけになっています。
プラグのサイズを比較すると、AT3C1S のほうが1cmほど全長が長くなっています。また、絶縁リングが黒色になっています。
購入後に気づいたのですが、11年前にもAT501CS を購入していたことがわかりました。10年以上販売されているロングセラー商品です。
11年前のAT501CSとの比較が下図になります。左側が2020年購入品、右側が2009年購入品です。金属部分に曇りが出ていますが、形状は変わっていません。
プラグの根元のaudio-technicaのロゴや製品名の書体が2009年のものよりも2020年のほうが若干太くなっていることがわかります。
ミニプラグ接続部分の形状も2009年のものから変わっていないことがわかります。
問題なく利用できています。