audio-technica AT3C1S ステレオミニジャック-ステレオ標準 変換プラグのレビューです。
ステレオミニプラグを標準のステレオフォーンプラグに変換する必要があったため、変換プラグを入手することにしました。
いくつか探した中で、オーディオテクニカのAT3C1Sが良さそうでしたので入手することにしました。
ヨドバシで購入しましたが、Amazonでも購入できます。
パッケージは下図です。
背面の説明書です。ヘッドホンとヘッドホンアンプなどを接続する際の変換プラグとしての用途の記述があります。
変換プラグの外観は下図です。金メッキされています。絶縁リングは黒色になっています。
ステレオミニプラグの接続部分です。
ステレオミニプラグのケーブルと接続した状態です。コネクタの全長が、若干長くなるので注意が必要です。
特に問題なく利用できています。
オーディオテクニカから、類似の変換プラグで、AT501CS というモデルも出ています。
オーディオテクニカのWebサイトやオンライン販売では違いが分かりにくいですが、AT501CS はパッケージの色がピンク色のパッケージになっており、
オーディオテクニカのFineシリーズのモデルです。AT3C1S と同等のコネクタですが、AT501CS のほうがハイグレードモデルの位置づけになっています。
全長もAT501CS のほうがコンパクトになっています。また、FineシリーズのAT501CS は絶縁リングの色が緑色になっています。