Anker PowerLine+ Micro USBケーブル のレビューです。
リモートワークやテレカンファレンスを頻繁に実施するようになり、オンラインミーティング用のスマートフォンや、YVC-200 など、コミュニケーション機材が急に増えました。
機材が増えるだけならまだよいですが、それぞれの機材を電源に接続して充電する必要があるため、USBケーブルも必要になってきました。
コミュニケーション用の機材は動かすことも多いため、少し長めのUSBケーブルを準備することにしました。
検討の結果、Anker PowerLine+ Micro USBケーブル を入手して充電や接続用に利用することにしました。
Amazonでも購入できます。
0.9mと3.0mのケーブルを2本入手しました。(グレーとレッド)
0.9mのグレーのケーブルのパッケージは下図です。灰色と白のツートンカラーのボックスです。
ふたを開けるとケースが梱包されています。
内容物一式です。Happy? Not Happy?の冊子が梱包されています。
キャリングケースの中にケーブルが収められています。
1.8mのグレーのケーブルのパッケージは下図です。灰色と白のツートンカラーのボックスです。
ふたを開けるとケースが梱包されています。
内容物一式です。Happy? Not Happy?の冊子も梱包されています。
キャリングケースの中にケーブルが収められています。
1.8mのグレーのケーブルのパッケージは下図です。Ankerのコーポレートカラーの水色と白のツートンカラーのボックスです。
中にはケーブル本体と、Happy? Not Happy?の冊子が梱包されています。
1.8mのレッドのケーブルのパッケージは下図です。同じモデルの色違いですが、パッケージのデザイン違っています。
中には、ケーブルの本体とHappy? Not Happy? の冊子が梱包されています。
ケーブルの外観は下図です。光沢感のあるグレーのケーブルです。
束線バンドはキャリングケース側にあるため、ケーブルには束線バンドは付属していません。
ケースの内側にはマグネットが付いているようで、ケースを折りたたむとマグネットで吸着してケースを閉じることができます。
USBコネクタ部分です。Type-A のコネクタとType-B Micro コネクタになっています。
束線バンドはキャリングケース側にあるため、ケーブルには束線バンドは付属していません。
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ケーブルの外観は下図です。光沢感があるグレーのケーブルです。
USBコネクタ部分です。Type-A のコネクタとType-B Micro コネクタになっています。
ケーブルの外観は下図です。光沢感があるグレーのケーブルです。
結束バンド(ケーブルホルダー)が付属しています。従来の結束バンドと材質が違っています。従来の結束バンドは埃が付きやすく埃が付くと粘着力がなくなってしまいましたが、
こちらは材質が変わっており改善されているようにも見えます。
USBコネクタ部分です。Type-A のコネクタとType-B Micro コネクタになっています。
ケーブルの外観は下図です。かなり鮮やかな赤のケーブルです。光沢感もあります。
結束バンド(ケーブルホルダー)も付属していますが、レッドのケーブルの結束バンドは従来品と同じで埃が付着すると粘着力が弱くなってしまうタイプです。
USBコネクタ部分です。Type-A のコネクタとType-B Micro コネクタになっています。
ナイロンで編まれたケーブルのため、丈夫そうに見えます。
柔らかい、というほど柔らかくはないです。若干固めの印象です。取扱いに困るほど固くはありません。
PCと機器を接続をするにはちょうど良い長さです。充電アダプタを利用した充電の場合、用途にもよりますが、少し長さが足りないことが多い印象です。
少し長めの3.0mのケーブルを入手したため、長さに余裕があるため、機材の移動も楽にできます。
特に問題なく利用できています。
Ankerの他のケーブルとの比較です。
左から
Anker PowerLine+ II と Anker PowerLine+ III ではケーブルの違いはほとんどありませんが、Anker PowerLine+ はナイロンの編み方が違っていることがわかります。