Google Maps API の APIキーを取得する手順を紹介します。
Google Maps Platform のコンソール画面(https://console.cloud.google.com/google/maps-apis/overview)にアクセスします。
左側のメニューの[認証情報]の項目をクリックします。下図のページが表示されます。
ページの上部の[+認証情報を作成]のリンクをクリックします。下図のドロップダウンメニューが表示されます。
メニューの[API キー]の項目をクリックします。
画面の中央に[API キーを作成しました]のポップアップダイアログが表示されます。
ダイアログ中央の[自分のAPI キー]のテキストボックスにAPIキーの文字列が表示されていますので、選択してコピーするか、
テキストボックスの右端にあるアイコンをクリックして、APIキーの文字列をクリップボードにコピーして控えます。
なお、APIキーの文字列は、認証用の秘密鍵とは違い、後からでもキーの文字列を取得できます。
キーを取得した後、ダイアログの[閉じる]ボタンをクリックします。
認証情報の画面に戻ります。画面右側のエリアの[API キー]の欄に先ほど作成したAPIキーが追加されます。
APIキーの設定を変更する場合は、項目の右端の[ペン]のアイコンのボタン(API キーを編集)をクリックします。
API キーの設定編集画面が表示されます。キーが利用できるWebサイトやIPアドレスなどの制限の設定ができます。
開発中やテスト中は制限を入れずに動作テストしますので、いったんは制限なしのままとします。
APIキーを取得できました。